2018年07月18日

ヒメシジミの求愛

コヒョウモンモドキを追って草叢に入るとヒメシジミの綺麗なオスがメスに求愛している場面に
遭遇しました。
このたびの遠征初日はスレた個体ばかりでまともにヒメシジミを撮っていなかったのでじっくり
観察することにします。

himesijimi20180715_1.jpg
E-M1MarkU+ED40-150mmF2.8PRO+MC14
メスがとまっているところへやって来たオス。


himesijimi20180715_2.jpg
E-M1MarkU+ED40-150mmF2.8PRO+MC14
メスの前に一度とまったと思った次の瞬間、


himesijimi20180715_3.jpg
E-M1MarkU+ED40-150mmF2.8PRO+MC14
メスの横へまわって交尾を迫ります。
メスは体を入れ替え翅を広げ尾端を上げて交尾拒否のようです。


himesijimi20180715_4.jpg
E-M1MarkU+ED40-150mmF2.8PRO+MC14
それでもオスは横へ並ぼうとしますが、メスは嫌がって飛び立ちました。


himesijimi20180715_5.jpg
E-M1MarkU+ED40-150mmF2.8PRO+MC14
メスはオスを見ながら飛んでいるようです。


himesijimi20180715_6.jpg
E-M1MarkU+ED40-150mmF2.8PRO+MC14
オスは体を捻ってメスの動きを追っています。
わずか6秒の一連の動きは肉眼では細かいところまでは見えないですが、レンズを通すと蝶の眼つき
まで良くわかりますね。


himesijimi20180715_7.jpg
E-M1MarkU+ED40-150mmF2.8PRO+MC14
これは交尾に成功した別個体。


himesijimi20180715_8.jpg
E-M1MarkU+ED40-150mmF2.8PRO+MC14
地面で吸水するヒメシジミのオス。
数頭が吸水をしていた中に綺麗な個体が見つかりました。
posted by atomzizi at 20:00| Comment(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

コヒョウモンモドキ

アイノミドリシジミの乱舞を堪能した後はIさんがコヒョウモンモドキのポイントへ案内して
くださいました。

kohyoumonmodoki20180715_1.jpg
E-M1MarkU+ED40-150mmF2.8PRO+MC14
ポイントへ入るとすぐにアザミで吸蜜するコヒョウモンモドキが見つかりました。


kohyoumonmodoki20180715_2.jpg
E-M1MarkU+ED40-150mmF2.8PRO+MC14
クガイソウの葉上にとまるコヒョウモンモドキのメス。
オスは飛び続けるばかりなのでおとなしいこのメスをじっくりと撮ることにします。


kohyoumonmodoki20180715_6.jpg
E-M1MarkU+ED40-150mmF2.8PRO+MC14
しばらく見ていると突然このメスが産卵体勢をとりました。
コヒョウモンモドキの産卵シーンを見るのは初めてです。


kohyoumonmodoki20180715_3.jpg
E-M1MarkU+ED40-150mmF2.8PRO+MC14
何度も葉上を右に行ったり左に行ったりしてはお尻を曲げています。
葉裏にはすでにびっしりと卵塊が付いているのが確認できます。
ただこのメスが産んだものか他のメスが産んだものか定かではありません。


kohyoumonmodoki20180715_4.jpg
E-M1MarkU+ED40-150mmF2.8PRO+MC14
付近を飛んでいたオスがメスを見つけて絡んできました。


kohyoumonmodoki20180715_5.jpg
E-M1MarkU+ED40-150mmF2.8PRO+MC14
嫌がるメスは振り向いてオスを睨みつけるようにしてから飛び立ちました。
産卵行動を邪魔されて怒っているのでしょうか?


kohyoumonmodoki20180715_8.jpg
E-M1MarkU+ED40-150mmF2.8PRO+MC14
逃げるメスの後を追ってオスは何処までも付いて行くようです。
我々もその後を付いて走ります。


kohyoumonmodoki20180715_9.jpg
E-M1MarkU+ED40-150mmF2.8PRO+MC14
メスは尾端を上げて嫌がっています。
オスは執拗にアタックしますが、結局最後はオスも諦めたようです。
まぁ交尾済みのメスだったから仕方ないですね。


kohyoumonmodoki20180715_7.jpg
E-M1MarkU+ED40-150mmF2.8PRO+MC14
戻ってきたメスが吸蜜していると再びオスがやって来てアタックを始めました。
先ほどと同じことが繰り返されるのでしょう。

コヒョウモンモドキの観察も堪能したので次のポイントへ移動する前にここでヒメシジミを
撮っておかなくてはいけません。
posted by atomzizi at 09:00| Comment(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年07月17日

アイノミドリシジミ

宿で温泉に浸かり早めに就寝して熱中症の身体を癒した翌日はゼフィルスと遊びました。
太陽が雑木林の上から顔を出すとアイノミドリシジミが飛び出します。
眼の前でキラキラと卍を繰り返しなかなかとまってくれませんが、時間と共に葉先で占有行動を
とる個体が出てきました。

aino20180715_1.jpg
E-M1MarkU+ED40-150mmF2.8PRO+MC14
しかし強烈な日差しの下では全開することなくV字が精一杯。
それでもわずかな隙間からアイノミドリシジミらしい緑色が見えました。


aino20180715_2.jpg
E-M1MarkU+ED60mmF2.8Macro
卍が解けて眼の高さにとまってくれたけれどやはり全開はしてくれません。


aino20180715_3.jpg
E-M1MarkU+ED60mmF2.8Macro
よい角度でとまってくれたのですがこの位置からだと後翅に輝きはありません。
前翅はアイノらしい輝きを見せてくれました。


aino20180715_4.jpg
E-M1MarkU+ED60mmF2.8Macro
折れたヨモギの葉にとまった時、雲が太陽を遮ると全開以上の200度ぐらいまで開翅しました。
横からしか狙えませんでしたが、前後翅の翅の輝きがそれぞれ微妙な色を放っています。


aino20180715_5.jpg
E-M1MarkU+ED60mmF2.8Macro
一度だけ真上から撮るチャンスがあり何とか後翅の輝きを捕えることができました。

ジョウザンミドリシジミの乱舞も美しいですが、アイノミドリシジミの乱舞は一味違いました。
キラキラと輝く卍が目の前で繰り広げられる様子は形容しがたい美しさでした。
さすがにオーロラの子、種名のbrillantinusは伊達ではありません。
ブリリアントカットされたダイヤモンドでもこれほど輝かないでしょう。

おまけ
ootorafuhanamuguri20180715.jpg
E-M1MarkU+ED60mmF2.8Macro
アイノミドリシジミの観察を堪能してそろそろ撤収という時ma23さんが見つけたオオトラフハナムグリ。
ハナムグリ類の中では最上級の美麗種。
ma23さんのテンションの上がり方は尋常ではなかったです(笑)
posted by atomzizi at 19:00| Comment(6) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年07月16日

上高地トレッキング

連休初日は上高地へ入りました。
昨年オオイチモンジの雄の観察に成功しているので今年は雌狙いです。
結果は・・・
返り討ちにあってしまいました。

ooichi20180714_1.jpg
E-M1MarkU+ED40-150mmF2.8PRO+MC14
石垣で吸水する雄。


ooichi20180714_2.jpg
E-M1MarkU+ED40-150mmF2.8PRO+MC14
コムラサキに混じって地面ので吸水。


ooichi20180714_3.jpg
E-M1MarkU+ED40-150mmF2.8PRO+MC14
気温が高過ぎたためでしょうか、開翅は見られません。
一度ぐらい翅表の瑠璃色が見たかったのにそれも叶いませんでした。


ooichi20180714_4.jpg
E-M1MarkU+ED40-150mmF2.8PRO+MC14
一度だけ雌を観察するチャンスがありました。


ooichi20180714_5.jpg
E-M1MarkU+ED40-150mmF2.8PRO+MC14
ピントが甘いですが飛び立ちの写真の中に偶然に翅を全開しているのがありました。


komursaki20180714_1.jpg
E-M1MarkU+ED40-150mmF2.8PRO+MC14
これは同じところに居たコムラサキ。


komursaki20180714_6.jpg
E-M1MarkU+ED12-40mmF2.8PRO
コムラサキは沢山いて集団吸汁を観察することができました。


komursaki20180714_2.jpg
E-M1MarkU+ED12-40mmF2.8PRO
左右両方の翅の紫色を写しとめるのは案外難しく、大概は片側だけが紫に輝くことが多いです。


komursaki20180714_3.jpg
E-M1MarkU+ED12-40mmF2.8PRO
翅の開きがこれぐらいの角度だとまったく紫色が見られません。


komursaki20180714_4.jpg
E-M1MarkU+ED12-40mmF2.8PRO
ほぼ水平に開いてやっと紫の幻光が輝いてやっと名前のとおりコムラサキになります。
見る位置がほんの少し左右に振れるだけで輝きは片側になってしまいます。


c-tateha20180714.jpg
E-M1MarkU+ED40-150mmF2.8PRO+MC14
時折シータテハが吸水に現れました。


himekimadarahikage20180714.jpg
E-M1MarkU+ED40-150mmF2.8PRO+MC14
兵庫の山ではほとんど見られなくなったヒメキマダラヒカゲがここでは沢山見られました。


yamakima20180714.jpg
E-M1MarkU+ED40-150mmF2.8PRO+MC14
kadowakiさんが背負っているリュックにとまって吸汁するキマダラヒカゲ。

この日は気温が高く長時間歩いて、強烈な日差しの下での撮影で熱中症になってしまいました。
いつもなら花の写真も撮るのですがその気力もなく、早々に下山しました。
posted by atomzizi at 21:42| Comment(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年07月09日

夏のギンイチモンジセセリ

大変な大雨でしたが皆様には被害はなかったでしょうか?
こちらは大きな被害はありませんでしたが降る雨の量の多さに駐輪場の排水が
追いつかず、停めてあったバイク20台あまりを水没から守るため住民数人で強雨
の中ずぶ濡れになりながら移動させました。

梅雨明け宣言もされたようで早速フィールドへ。
今まで夏型のギンイチを見に行く機会がなかったので、大雨で浸かったであろうと
思われた河川敷へ出掛けました。
春に入った草叢が踏み込めないほどの草丈と量になっています。
しばらく粘ってみましたが薮の上遠くを飛ぶ3頭を見ただけでカメラの射程内へ飛ん
でくる個体はいませんでした。

ginichi20180709_1.jpg
E-M1MarkU+ED40-150mmF2.8PRO+MC14
諦めてバイクを停めてあったところへ戻るとなんとバイクのすぐ横のヒメジョオンで
ギンイチが吸蜜しているではありませんか。


ginichi20180709_2.jpg
E-M1MarkU+ED40-150mmF2.8PRO+MC14
逃げるなよと心の中で願いながらシャッターを押します。


ginichi20180709_3.jpg
E-M1MarkU+ED40-150mmF2.8PRO+MC14
近寄ると飛び立つのですがすぐ傍のヒメジョオンにとまって吸蜜を始めます。
雨が続いてよほど空腹なのか花の咲いているこの辺りから離れようとしません。


ginichi20180709_4.jpg
E-M1MarkU+ED40-150mmF2.8PRO+MC14
この1頭で20分以上遊んでもらいました。
気温はどんどん上昇、あまりの暑さにギブアップです。
次のフィールドへ移動することにします。


ginichi20180422.jpg
E-M1MarkU+ED40-150mmF2.8PRO+MC14
これは春に同じ場所で撮影したギンイチ。
春はこの1頭だけしか見つからずアップする機会を逃したので、今更ですが夏型と
春型の比較の意味でアップしておきます。
posted by atomzizi at 20:47| Comment(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年07月02日

ヒオドシチョウとホソバセセリとウラミスジシジミ

hiodoshi20180701_1.jpg
E-M1MarkU+ED40-150mmF2.8PRO+MC14
風が吹き荒れて高原での蝶の探索と撮影を諦め下山途中出合ったヒオドシチョウ。
とまった所は桜の老木の幹。
写真を眺めていると渓谷の岩山を見下ろして上空を滑空しているヒオドシを上から見ているような
不思議な感覚が・・・
お気に入りの写真になりました。


hosobaseseri20180701_1.jpg
E-M1MarkU+ED40-150mmF2.8PRO+MC14
山の中腹ではホソバセセリが風を避けてとまっていました。


hosobaseseri20180701_2.jpg
E-M1MarkU+ED40-150mmF2.8PRO+MC14
発生初期でしょうか新鮮な個体ばかりでした。
最近ホソバセセリを見ていなかったのでとても新鮮に思えました。


uramisuji20180701_1.jpg
E-M1MarkU+ED40-150mmF2.8PRO+MC14
こちらはカシワの木をを叩き出した時に飛び出したウラミスジシジミ。
カメラの射程ギリギリのところにとまりました。
横顔を撮るだけで精一杯、開翅なんてとても無理。


uramisuji20180701_2.jpg
E-M1MarkU+ED40-150mmF2.8PRO+MC14
別個体が目線のカシワの葉上にとまり開翅を期待したのですが、数カット撮ったところで
飛ばれ風に飛ばされて遥か彼方へ。

今回は風に翻弄された遠征でした。
posted by atomzizi at 19:28| Comment(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年07月01日

ハヤシミドリシジミ

先週の時点ですでにハヤシミドリシジミがスレているとの情報を蝶友さんからいただいてい
ましたが、綺麗なのもまだ残っているかもという淡い期待を抱いてハヤシミドリシジミの棲む
高原へ出掛けてきました。
到着した時は小雨が降ってどうなることかと思っていましたが徐々に天気は回復。
ただ強い風が吹いていて撮影は厳しそうです。


hyasi20180701_1.jpg
E-M1MarkU+ED40-150mmF2.8PRO+MC14
縁毛も残って綺麗そうに見えるのですがオスは情報通りスレ個体ばかりでした。
おまけに台風のような風が吹き荒れているのでとても開翅を望めるような状況ではありま
せんでした。


hyasi20180701_3.jpg
E-M1MarkU+ED40-150mmF2.8PRO+MC14
オスは諦めてメスを撮ることにします。


hyasi20180701_4.jpg
E-M1MarkU+ED40-150mmF2.8PRO+MC14
下草へとまったメス。
とまったメスの開翅を待っていると風が弱まった時翅が緩んで半開翅しました。


hyasi20180701_5.jpg
E-M1MarkU+ED40-150mmF2.8PRO+MC14
風が吹くと飛ばされまいと一瞬翅を閉じるのですが風が止むと再び翅を広げてくれました。


hyasi20180701_6.jpg
E-M1MarkU+ED40-150mmF2.8PRO+MC14
最後は全開翅も。


hyasi20180701_7.jpg
E-M1MarkU+ED40-150mmF2.8PRO+MC14
縁毛の白もくっきりとした超美形のメス。
ハヤシミドリシジミのメスはA班が出て美しい。
オスの新鮮な開翅が撮れなかったのは残念ですがメスの美しい姿を見られたのでよしとします。
posted by atomzizi at 22:09| Comment(2) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年06月30日

嵐の後の里山では

関東では梅雨が明けたそうです。
昨日の神戸は雷を伴う大雨が降り梅雨明け直前のような天気でした。
台風並みの非常に強い風が吹き、庭のバラの枝が折れる被害もありました。
明日からは晴天が続く予報なので、ほどなく梅雨明け宣言がされるかもしれません。

天気が回復した午前中近くの里山の様子を見に行ってきました。
tsumagurohyomon20180630_1.jpg
E-M1MarkU+ED40-150mmF2.8PRO+MC14
畔に咲くアザミで吸蜜ツするツマグロヒョウモンのオス。


tsumagurohyomon20180630_2.jpg
E-M1MarkU+ED40-150mmF2.8PRO+MC14
ツマグロヒョウモンのメスもアザミの花が大好きのようです。
里山でも高原でもアザミとヒョウモンは良く似合いますね。


monshiro20180630.jpg
E-M1MarkU+ED40-150mmF2.8PRO+MC14
ネジバナで吸蜜するモンシロチョウ。
ネジバナにはたくさんの蝶が吸蜜にやって来ます。


monki20180630.jpg
E-M1MarkU+ED40-150mmF2.8PRO+MC14
元気に飛び回っていたモンキチョウも時折ネジバナに寄り道をしてまたメスを探す
パトロールに飛び出していきます。


benisijimi20180630.jpg
E-M1MarkU+ED40-150mmF2.8PRO+MC14
今朝のベニシジミはスレ個体ばかりでした。
後翅が破れていますがこれはまだ綺麗なほう。


himeuranami20180630.jpg
E-M1MarkU+ED40-150mmF2.8PRO+MC14
ヒメウラナニジャノメは新鮮な個体がたくさん居ました。
これは2化目?それとも3化目なんでしょうか?


oochabane20180630.jpg
E-M1MarkU+ED40-150mmF2.8PRO+MC14
今年初見のオオチャバネセセリもいました。


silvia20180630_1.jpg
E-M1MarkU+ED40-150mmF2.8PRO+MC14
ネジバナで吸蜜するシルビアシジミのメス。


silvia20180630_2.jpg
E-M1MarkU+ED40-150mmF2.8PRO+MC14
メスは盛んに産卵を繰り返していました。


silvia20180630_3.jpg
E-M1MarkU+ED40-150mmF2.8PRO+MC14
2化目の終焉が近づいているのでしょう。
オスはかなりスレていました。
1時間ほどの観察でしたが荒天の後の里山はたくさんの蝶が飛びまわりとても
賑やかでした。
posted by atomzizi at 21:04| Comment(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年06月27日

アサギマダラ

ジョウザンミドリシジミの撮影をしている時現れたアサギマダラ。

asagimadara20180625_1.jpg
E-M1MarkU+ED40-150mmF2.8PRO+MC14
ヨツバヒヨドリの花で吸蜜。


asagimadara20180625_2.jpg
E-M1MarkU+ED40-150mmF2.8PRO+MC14
アサギマダラは6月初めから何度か見かけたけれど撮影は始めて。

asagimadara20180625_3.jpg
E-M1MarkU+ED40-150mmF2.8PRO+MC14
緩やかに舞う姿は優雅でつい見とれてしまいます。


posted by atomzizi at 19:00| Comment(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年06月26日

エゾミドリシジミ

ヒメシジミと遊んで昼食を済ませた後エゾミドリシジミが飛び出だすまで木陰でしばらく
休憩することにします。
2時間ほど昼寝してポイントへ入るとゼフィルスが飛んでいるのが見えました。
見掛けはほとんどジョウザンミドリですが、この時間に飛ぶのはエゾミドリシジミに間違い
ありません。

ezo20180625_3.jpg
E-M1MarkU+ED40-150mmF2.8PRO+MC14
占有位置はジョウザンに比べなり高くほとんどが見上げるところです。
おまけに気温が高過ぎるのか開翅もしませんでした。


ezo20180625_4_60.jpg
E-M1MarkU+ED60mmF2.8Macro
30分ほど経ってやっと開翅する個体が多くなってきました。
しかし大抵は上から撮るのが難しい位置にとまります。


ezo20180625_1_60.jpg
E-M1MarkU+ED60mmF2.8Macro
時間の経過と共に数が増えてくると下草にもとまる個体が出てきました。
イタドリの葉上で開翅するエゾミドリシジミ。
この日一番綺麗だった個体。


ezo20180625_2_60.jpg
E-M1MarkU+ED60mmF2.8Macro
こちらは別個体。
前翅に擦り傷が・・・


ezo20180625_5.jpg
E-M1MarkU+ED40-150mmF2.8PRO+MC14
出現期はジョウザンミドリよりかなり早いようで多くの個体の翅表は傷だらけでした。
卍の様子を見ているとジョウザンは一定間隔を保ってくるくる回っているのに対しエゾミドリの
は体当たりするような卍に見えました。
そういったことも翅のスレ具合に影響しているのかもしれません。


ezo20180625_6.jpg
E-M1MarkU+ED40-150mmF2.8PRO+MC14
午前中ジョウザンミドリの撮影の後歩いていた林道の陽だまりでジョウザンミドリに混じって
吸水していたエゾミドリシジミ。
昨年長野県でも同じような時間帯に吸水するエゾを観察したので特に珍しいことではないの
かもしれません。

今回の遠征はジョウザンミドリとエゾミドリを堪能しました。
綺麗なエゾの撮影は来年の課題とします。
posted by atomzizi at 19:03| Comment(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする