2017年07月21日

オオミスジとコヒョウモンモドキ

oomisuji20170716_3.jpg
E-M1MarkU+ED40-150mmF2.8PRO+MC14
朝7時前、複数のオスが羽化兆候のあるメスの蛹の羽化を待っていました。
ジョウザンの撮影を済ませ9時半に確認した時もまだ同じ状態でした。


oomisuji20170716_2.jpg
E-M1MarkU+ED40-150mmF2.8PRO+MC14
オオミスジは発生のピークに当たったようでそこら中を飛び回っています。
関西では見ることができない種ですが、あまりにも多すぎるとありがたみがないですね。


oomisuji20170716_1.jpg
E-M1MarkU+ED40-150mmF2.8PRO+MC14
交尾も複数見ることができました。
羽化前からオスが待機しているので野外では未交尾のメスがいるなんてありえないでしょうね。


kohyomonmodoki20170716_1.jpg
E-M1MarkU+ED40-150mmF2.8PRO+MC14
地面にとまるコヒョウモンモドキ。
花での吸蜜写真も撮りたかったのですが、飛びまわるばかりで撮らせてくれませんでした。


kohyomonmodoki20170716_2.jpg
E-M1MarkU+ED40-150mmF2.8PRO+MC14
車をUターンさせようと広場に車を突っ込んだら焚き火跡のようなところに蝶影が・・・
コムラサキとコヒョウモンモドキが吸水しているのでした。
近づくとコムラサキは飛んでいってしまいましたが、残ったコヒョウモンモドキは良いモデルになって
くれました。


kohyomonmodoki20170716_3.jpg
E-M1MarkU+ED40-150mmF2.8PRO+MC14
もう少し粘りたかったのですが雲行きが怪しくなってきたので撤収です。
山の天気の崩れるのは早い。10分経たないうちに本降りになりました。
ぐずぐずしていたらずぶ濡れになるところでした。
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2017年07月20日

上高地で出会ったその他の蝶

オオイチモンジ観察の帰りバスターミナルへ向かう遊歩道を歩きながら見かけた蝶を撮りました。

usubashiro20170715.jpg
E-M1MarkU+ED40-150mmF2.8PRO+MC14
明神小屋の付近で見かけたウスバシロチョウ。
悔しいことに一緒にいたメスを撮り損ねてしまった。


urajanome20170715.jpg
E-M1MarkU+ED40-150mmF2.8PRO+MC14
丸太つくりの小さな橋の欄干に排泄された獣糞で吸汁するウラジャノメ。
「うOこの写真を平気で撮るのは蝶屋さんぐらい」という話をしてkadowakiさんと笑った。


yamakimadarahikage20170715.jpg
E-M1MarkU+ED40-150mmF2.8PRO+MC14
ヤマキマダラヒカゲの林道での集団吸水。
今回は5〜6頭ぐらいの小さな集団しか見ることができませんでした。


hmekima20170715_2.jpg
E-M1MarkU+ED40-150mmF2.8PRO+MC14
朽木の上で開翅するヒメキマダラヒカゲ。
但馬ではほとんど見ることができなくなったヒメキマダラヒカゲだが、ここではまだ健在でした。


hmekima20170715_1.jpg
E-M1MarkU+ED40-150mmF2.8PRO+MC14
もう少し前翅を立てた状態の写真を撮りたかったなあ。
精魂をオオイチに使い果たしヘロヘロになっていたので粘ったり追いかけたりせず適当に撮って
しまったのが今となっては悔やまれます。
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2017年07月19日

ヒメシジミ

上高地では河原の傍の草地にヒメシジミが舞っていました。
しかし残念ながらほとんどがスレ個体。

himesijimi20170715_1.jpg
E-M1MarkU+ED40-150mmF2.8PRO+MC14
それでもじっくり探せば綺麗な個体を見つけることができました。


himesijimi20170715_4.jpg
E-M1MarkU+ED40-150mmF2.8PRO+MC14
メスは割合綺麗な個体が多かった。


himesijimi20170715_2.jpg
E-M1MarkU+ED40-150mmF2.8PRO+MC14
このメス後翅の黒点の一部が流れています。


himesijimi20170715_3.jpg
E-M1MarkU+ED40-150mmF2.8PRO+MC14
気になる反対側を確認すると同じような斑紋でした。

翌日の乗鞍高原でもヒメシジミが飛んでいましたがやはり最盛期を過ぎていました。
なるべく綺麗な個体を探して撮影します。
himesijimi20170716_5.jpg
E-M1MarkU+ED40-150mmF2.8PRO+MC14


himesijimi20170716_6.jpg
E-M1MarkU+ED40-150mmF2.8PRO+MC14
この地のヒメシジミは黒帯が細く後翅にクロテンが。
前後翅外縁の黒帯が広く翅脈の黒い中国地方のヒメシジミとは印象がずいぶん違います。


himesijimi20170716_3.jpg
E-M1MarkU+ED40-150mmF2.8PRO+MC14


himesijimi20170716_1.jpg
E-M1MarkU+ED40-150mmF2.8PRO+MC14
ニガナで吸蜜するメス。


himesijimi20170716_2.jpg
E-M1MarkU+ED40-150mmF2.8PRO+MC14
同じ個体の開翅。


himesijimi20170716_4.jpg
E-M1MarkU+ED40-150mmF2.8PRO+MC14
カップルも見つかりました。
オスに比べメスは黒紋が大きくはっきりしていますね。
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2017年07月18日

ジョウザンミドリシジミ

ジョウザンミドリシジミは山地性ゼフィルスの中では一番出会う機会が多い種類ですが、今年は
そのタイミングを逃していました。
オオイチモンジの観察の流れで飛騨のジョウザンにチャレンジです。
上高地から乗鞍へ入り宿のチェックインまでの時間にテリ張りポイントを探してあちこち見て廻りました。
翌朝ポイントへ入ってしばらくするとジョウザンが卍を始めました。
ところがその卍、延々と続いていくら待っても卍が解けずたまに解けたら高い位置にとまり開翅の撮影は
難しそうです。
別の場所でkadowakiさんが目線の高さでテリ張りするポイントを見つけたので、そこでじっくりと開翅の
チャンスを狙うことにします。

jozan20170716_4.jpg
E-M1MarkU+ED40-150mmF2.8PRO+MC14


jozan20170716_8.jpg
E-M1MarkU+ED40-150mmF2.8PRO+MC14
カメラを限界まで頭上高く持ち上げて。


jozan20170716_5.jpg
E-M1MarkU+ED40-150mmF2.8PRO+MC14
次は背丈ぐらいの低い木にとまってV字開翅。


jozan20170716_1.jpg
E-M1MarkU+ED40-150mmF2.8PRO+MC14
さらに目線より下のシダの葉上に降りてくれた。


jozan20170716_2.jpg
E-M1MarkU+ED40-150mmF2.8PRO+MC14
しかし何度飛び立って戻ってきても太陽を背にしてとまります。


jozan20170716_3.jpg
E-M1MarkU+ED40-150mmF2.8PRO+MC14
ススキにとまっても陽射しは後ろから。
V開翅だと青く輝くのですが全開だと綺麗な色が出ません。


jozan20170716_6.jpg
E-M1MarkU+ED40-150mmF2.8PRO+MC14
薄雲が広がって優しい光になりやっと綺麗な全開翅が撮れました。


jozan20170716_7.jpg
E-M1MarkU+ED40-150mmF2.8PRO+MC14


jozan20170716_9.jpg
E-M1MarkU+ED40-150mmF2.8PRO+MC14
撤収して林道を戻る時メスが降りてきました。

それにしても個体数が少なすぎ。発生初期のためなのかな?
大山では数え切れないほどのジョウザンが乱舞しているのが当たり前なので少し拍子抜けでした。
まあ綺麗な個体ばかりだったし開翅もそれなりに撮れたので良しとしましょう。
posted by atomzizi at 21:19| Comment(0) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年07月17日

オオイチモンジ

連休初日はかねてより計画していたオオイチの観察に出掛けました。
当初いつもの3人で行く予定だったのですがvyvさんの都合が悪くなりkadowakiさんと二人での
遠征となりました。
金曜日の夜10時に出発、早朝平湯に到着。
現地で上高地行きのバスが出る時間まで仮眠をして、6時20分発のバスに乗り込みました。
7時過ぎには上高地バスターミナルへ到着。
早速オオイチポイントを目指して遊歩道を歩きました。
1時間ほど歩くと気温も上昇して梓川沿いの明るいところではコムラサキやヒメシジミの姿も・・・
そしてポイントに到着するといきなりオオイチが飛んでいるのが目に入りました。
歩き始めはオオイチの姿が見られるか心配していましたがこれで一安心。

ooichi20170715_2.jpg
E-M1MarkU+ED40-150mmF2.8PRO+MC14
まず道路で車に轢かれ干からびたカエルにとまっているオオイチの横顔をじっくりと観察しました。
翅に破れやスレもなく綺麗なオスで、発生初期のように思えました。


ooichi20170715_1.jpg
E-M1MarkU+ED40-150mmF2.8PRO+MC14
少し離れたところでオオイチを観察していたkadowakiさんが護岸にとまるオオイチがいるのを
見つけました。
降りるのが躊躇われる場所でしたが撮りたい一心でなんとか近くまで行き撮影しました。


ooichi20170715_5.jpg
E-M1MarkU+ED40-150mmF2.8PRO+MC14
それからしばらく林道を舞うオオイチを眺めていたのですが、崖を降りるときにおいて置いた
カメラバッグのストラップにオオイチが吸汁にやってきました。


ooichi20170715_4.jpg
E-M1MarkU+ED40-150mmF2.8PRO+MC14
この子はよほどストラップに染みた汗が気に入ったのか長時間離れませんでした。


ooichi20170715_3.jpg
E-M1MarkU+ED40-150mmF2.8PRO+MC14
真上にカメラを持ってきても逃げることもなく吸汁に夢中です。
お陰で後翅のオレンジやブルーの美しさ、木漏れ日に変化する褐色の地色などじっくり鑑賞する
ことが出来ました。


ooichi20170715_6.jpg
E-M1MarkU+ED40-150mmF2.8PRO+MC14
林道を飛んできたオオイチが我々の周りをゆっくり舞っていたかと思うとkadowakiさんの登山靴に
とまって口吻を伸ばしました。
とまられた本人はじっとしたまま撮影できず気の毒でしたが、面白い絵が撮れました。
そんなこんなでここでのオオイチの観察は堪能したので次のポイントへ移動することにします。


ooichi20170715_8.jpg
E-M1MarkU+ED40-150mmF2.8PRO+MC14
奥のポイントでもオオイチが地面降りてコムラサキやヤマキマダラヒカゲと一緒に吸水していました。


ooichi20170715_7.jpg
E-M1MarkU+ED40-150mmF2.8PRO+MC14
吸水を始めるまで少し余裕を持って待てばよいのですが、地面に降りるのを見るとどうしても焦って
近寄ってしまい飛ばれてしまうことがありました。
しかし一度吸水を始めたら静かに近寄ればよほどのことがない限り飛ばれることはありませんでした。


ooichi20170715_9.jpg
E-M1MarkU+ED40-150mmF2.8PRO+MC14
この子もここがお気に入りのようで、長時間夢中で吸水していました。


ooichi20170715_10.jpg
E-M1MarkU+ED40-150mmF2.8PRO+MC14
kadowakiさんと二人で撮り位置を替えながら傍をうろうろしましたが逃げることなく良いモデルに
なってくれました。
今回の最重要ミッションであるオオイチモンジの観察は大成功で明日のミッションために早々に
上高地を後にしました。
posted by atomzizi at 17:45| Comment(4) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年07月09日

シルビアシジミ定点観察

クロツバメシジミの観察を終え一旦帰宅。
vyvさんに連絡を入れるとすでにシルビアの第一ポイントへ来ているとのこと。
バイクをセローに乗り替え急いで現地へ走ります。

silvia20170708_1.jpg
E-M1MarkU+ED40-150mmF2.8PRO+MC14
合流後すでに見つけていた交尾個体を教えてもらいました。
残念ながらオスはかなり、メスは少し傷んでいます。


silvia20170708_2.jpg
E-M1MarkU+ED40-150mmF2.8PRO+MC14
ミヤコグサで吸蜜する綺麗なメスが見つかりました。


silvia20170708_3.jpg
E-M1MarkU+ED40-150mmF2.8PRO+MC14
何度かミヤコグサでの吸蜜を繰り返したあと、ヒメジョオンでも吸蜜しました。
第一ポイントでは綺麗なオスの開翅が期待できないので第二ポイントへ移動します。


silvia20170708_6.jpg
E-M1MarkU+ED40-150mmF2.8PRO+MC14
第二ポイントでもほとんどのオスは傷んでいましたが比較的綺麗な個体もみつかりました。


silvia20170708_5.jpg
E-M1MarkU+ED40-150mmF2.8PRO+MC14
翅を少し立てただけで翅表に翅裏の模様が透けて見え、だいぶ陽が傾いたのがわかります。


silvia20170708_4.jpg
E-M1MarkU+ED40-150mmF2.8PRO+MC14
白い縁毛が抜け落ちて飛び古した感はありますが翅表は傷もなく眩い輝きを見せてくれました。

短時間で交尾、吸蜜、開翅とフルコースを堪能しました。
しかし暑い上に湿度が高く、田んぼの畦を上ったり降りたりと体力の消耗が半端でない観察でした。
vyvさんお世話になりました。次回もよろしくお願いします。
posted by atomzizi at 20:12| Comment(0) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年07月08日

夏のクロツバメシジミ

遠征を企てていたのですが、目的地付近の天気予報が雨を告げていて急遽予定を変更。
雨のエリアからギリギリ外れているクロツの里へ行くことにしました。
この時期はゼフィルス狙いでクロツの観察に行くことがないので発生しているか不安も
ありましたが、現地に着いてすぐ1頭のクロツが開翅をして迎えてくれました。

kurotsu20170708_1.jpg
E-M1MarkU+ED40-150mmF2.8PRO+MC14
秋ほど数は多くありませんがスレから綺麗なものまでそこそこの数が見られました。


kurotsu20170708_3.jpg
E-M1MarkU+ED40-150mmF2.8PRO+MC14
近くのツメレンゲも一緒に。


kurotsu20170708_4.jpg
E-M1MarkU+ED40-150mmF2.8PRO+MC14
手前にツメレンゲを入れて。


kurotsu20170708_2.jpg
E-M1MarkU+ED40-150mmF2.8PRO+MC14
小さなツメレンゲにとまりました。


kurotsu20170708_5.jpg
E-M1MarkU+ED40-150mmF2.8PRO+MC14
こういう所にとまられるとちょっと風が吹いただけでピントが合わないので風が止まるのを
待つことになるのですが、風が吹いていると案外飛び立たないものなんです。


kurotsu20170708_6.jpg
E-M1MarkU+ED40-150mmF2.8PRO+MC14
クロツと遊んでいると携帯にメールの着信が。。。
vyvさんからでした。
帰りにシルビアシジミの様子を見に行く予定だったのでシルビアポイントで合流する約束をして、
お昼前に撤収しました。

おまけ
tsumerennge20170708.jpg
E-M1MarkU+ED40-150mmF2.8PRO+MC14
なぜか花穂を伸ばしたツメレンゲが1本ありました。
これから本格的な夏を迎えるというのに秋と勘違いさせる何かがあったのでしょうか。


benisijimi20170708_2.jpg
E-M1MarkU+ED40-150mmF2.8PRO+MC14
近くにはなぜか夏型ではない明るいベニシジミも。


benisijimi20170708_1.jpg
E-M1MarkU+ED40-150mmF2.8PRO+MC14
この辺りだけ秋にタイムスリップしたかのようです。
不思議な感じでした。
posted by atomzizi at 21:12| Comment(0) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年07月03日

但馬の蝶 観察ソロツーリングその2

この日はハヤシミドリシジミの観察の前にクロシジミのポイントに寄り道をしました。

kurosijimi20170702_1.jpg
E-M1MarkU+ED40-150mmF2.8PRO+MC14
ススキの葉上で休むクロシジミのオスを見つけ数カット撮ったところで蝶友さんからの着信が・・・
携帯を出すのに気をとられて不用意な動きをして飛ばれてしまいましたが、すぐ近くのシダの葉に
とまりました。


kurosijimi20170702_2.jpg
E-M1MarkU+ED40-150mmF2.8PRO+MC14
蝶友さんがこちらへ合流するとのことで、待っている間にいろいろな方向から撮影しました。


kurosijimi20170702_3.jpg
E-M1MarkU+ED40-150mmF2.8PRO+MC14
周りをぐるぐる移動して撮影しましたが、この場所が気に入ったようで飛ぶ気配なくじっとしています。


kurosijimi20170702_60_1.jpg
E-M1+ED60mmF2.8Macro
30分ほどで蝶友さん達がやってきましたが逃げることなく良いモデルになってくれました。
少し離れた場所でカーコさんがクロシジミを見つけたと呼んでいます。


kurosijimi20170702_7.jpg
E-M1MarkU+ED40-150mmF2.8PRO+MC14
急いで駆けつけるとそれは羽化後間もない個体のようでした。
わずかに翅を開いたり閉じたりしているのは翅を伸ばすための動きにみえました。


kurosijimi20170702_4.jpg
E-M1MarkU+ED40-150mmF2.8PRO+MC14
やがて翅も伸びたのか、つっと飛び立って冠毛にとまりました。
この時期の草原で種を飛ばすキク科の花は何でしょう?


kurosijimi20170702_6.jpg
E-M1MarkU+ED40-150mmF2.8PRO+MC14
次に飛び移ったのはチガヤの穂。


kurosijimi20170702_5.jpg
E-M1MarkU+ED40-150mmF2.8PRO+MC14
同定できないイネ科の穂にとまった。
こういったところに好んでとまっているように見えましたが実のところはどうなんでしょう。
posted by atomzizi at 21:10| Comment(0) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年07月02日

但馬の蝶 観察ソロツーリング

出撃する時間を何時にするか迷っていたのですが、雨雲の動きの予測から早朝から出掛けるのは
雨に遭う可能性が大きいと判断。
午前8時過ぎには但馬方面から東の方へ雨雲が遠ざかるというコンピュータ予測を信じて、少し
遅めの7時前に家を出ることにしました。
途中、北近畿自動車道の路面は濡れていてやはり雨が降っていたようです。
車なら何ということもないのですがバイクだと雨は辛い。
でも、帰りはお約束のように青垣から春日まで土砂降りの雨でした。
路肩へバイクを停めて合羽を着る羽目に。この時期、雨が降るのは仕方ないですね。

hayashi20170702_1.jpg
E-M1MarkU+ED40-150mmF2.8PRO+MC14
ハヤシミドリシジミの棲む高原のカシワの木をペシペシすると降りてきたのはメス。
オスも下へ降りたのですが硬く翅を閉じたまま微動だにしません。


hayashi20170702.jpg
E-M1MarkU+ED40-150mmF2.8PRO+MC14
少し離れたところで蝶友さんが降ろしたオスが開翅したと声を掛けてくださいました。
しかしこの一枚を撮ったところでパタンと翅を閉じてしまいました。
また開くよの言葉を信じてカメラを構える位置を少し移動します。


hayashi20170702_2.jpg
E-M1MarkU+ED40-150mmF2.8PRO+MC14
見ていると予言通り翅が緩んできました。


hayashi20170702_3.jpg
E-M1MarkU+ED40-150mmF2.8PRO+MC14
V字。


hayashi20170702_4.jpg
E-M1MarkU+ED40-150mmF2.8PRO+MC14
120度。


hayashi20170702_5.jpg
E-M1MarkU+ED40-150mmF2.8PRO+MC14
ほぼ全開。


hayashi20170702_6.jpg
E-M1MarkU+ED40-150mmF2.8PRO+MC14
カメラを頭上に持ち上げてモニターを見ながらの撮影。


hayashi20170702_7.jpg
E-M1MarkU+ED40-150mmF2.8PRO+MC14
15分後やはり蝶友さんが降ろしたオスが開翅。
傷の無いピカピカの個体です。ウルトラマリンの輝きが眩しい!
薄曇で時折小雨が降ったり雷が鳴ったりの天気でしたが、それがかえって翅の色を美しく見せて
くれたようです。

今日ご一緒した皆様お世話になりました。
短い時間でしたがわいわいがやがやと楽しいひと時でした。
またどこかでお会いできると良いですね。
posted by atomzizi at 20:46| Comment(0) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年07月01日

シルビアシジミ2化終盤

本当は遠征するはずだったのですが、天気がイマイチということで断念。
10時ごろからNC700Sの洗車やオイル交換のためバイク屋さんへ行ったりと所用を済ませ。
15時からシルビアシジミの定点観察に出かけました。

silvia20170701_1.jpg
E-M1MarkU+ED40-150mmF2.8PRO+MC14
田んぼの畦ではたくさんのシルビアが飛び交っていましたがほとんどがスレ。
この個体はまだ縁毛が残っているマシなほう。
肉眼では縁毛が青く輝いて見えたのですが、写真に撮るとこの程度にしか写りません。


silvia20170701_3.jpg
E-M1MarkU+ED40-150mmF2.8PRO+MC14
かなり飛び古した雌雄ですが交尾も観察することが出来ました。
もう少しすると3化目が飛び出すでしょう。


silvia20170701_2.jpg
E-M1MarkU+ED40-150mmF2.8PRO+MC14
セイヨウミヤコグサで発生している場所ではメスしか居ませんでした。


おまけ
tsumsgurohyoumon20170701.jpg
E-M1MarkU+ED40-150mmF2.8PRO+MC14
田んぼの上を絡み合って飛ぶツマグロヒョウモン。
posted by atomzizi at 20:33| Comment(0) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする