2018年05月13日

安曇野のクモマツマキチョウとオオルリシジミ

今年は蝶の発生が早いということで19日に予定していた安曇野遠征を前倒しして12日に敢行しました。
早朝に現地は天気も良くこれは期待できると思っていたのですが、徐々に曇が広がってきました。
先行の同好の方たちも姿を見ておらずしばらく待ってもそれらしい気配がなくこれまでと少し標高を下げて
待つことにしました。
徐々に気温も上がり晴れ間も見えてくるとやっと女王さまのお出ましです。

kumotsuki20180512.jpg
E-M1MarkU+ED40-150mmF2.8PRO+MC14
長時間粘ってやっと撮れた貴重な一枚。
その後個体数は増えず3頭ほどを見ただけ。
どうやらフライングだったようです。
クモマツマキチョウの観察は早々に見切りをつけ、安曇野のオオルリシジの観察にシフトしました。


ooruri20180512_1.jpg
E-M1MarkU+ED40-150mmF2.8PRO+MC14
ここでも長時間粘ってやっと姿を見ることができました。
遠くにとまっているのでなんとか近くに来てもらおうとでその辺に落ちている木切れを投げて飛んでもらいました。


ooruri20180512_3.jpg
E-M1MarkU+ED40-150mmF2.8PRO+MC14
すると上手くクララにとまってくれオオルリらしい雰囲気に。


ooruri20180512_4.jpg
E-M1MarkU+ED40-150mmF2.8PRO+MC14
帰る時間も迫っているので再び飛んでもらうと蕾みをつけたアカツメクサの葉上にとまりました。
この時には一緒にオオルリ探索をしていた方々は帰られkadowakiさんと二人だけ。


ooruri20180512_5.jpg
E-M1MarkU+ED40-150mmF2.8PRO+MC14
横顔や正面など観察しているとやおら翅が緩んでV字に開翅しました。
二人とも大興奮!シャッターを押しまくったのは言うまでもありません。


ooruri20180512_6.jpg
E-M1MarkU+ED40-150mmF2.8PRO+MC14
次第に翅を広げなんと全開に。
傷一つない白い縁毛も美しい出たばかりのような個体でした。


ooruri20180512_7.jpg
E-M1MarkU+ED60mmF2.8Macro
何故か長時間翅を広げたままの大サービスです。
レンズもマクロに交換して近接撮影を楽しみました。


ooruri20180512_8.jpg
E-M1MarkU+ED60mmF2.8Macro
やがてクモマツマキチョウのポイントで一緒だった方々が来られたので、そのままオオルリを委ね
現地を後にしました。
予定よりオオルリシジミの観察に時間をとられましたが、神戸へ向けてひたすら車を走らせます。
帰りの車中ではテンション上がりっぱなしで、思ったより早く帰ることができました。
posted by atomzizi at 00:45| Comment(4) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年05月10日

ソロツーリングのおまけオオルリシジミ

おまけと書きましたが本命はオオルリシジミの観察でツーリングがおまけです。
別府港から休憩なしでひたすら走って現地に着いたのが10時前。
草原を見渡しても何も飛んでいません。
今年は蝶の発生が早い年なのでこれは遅すぎたか?とちょっと不安に。
それでも草原へ入りクララの穂を見てまわりました。

ooruri2018059.jpg
E-M1MarkU+ED40-150mmF2.8PRO+MC14
しばらく歩き回って最初に見つかったのがクララの葉上に鎮座した交尾個体。


ooruri2018059_1.jpg
E-M1MarkU+ED12-40mmF2.8PRO
見ていると少し歩いて位置を変えるけれどすぐに交尾が解ける気配もないので離れた場所に
停めてあるバイクまで広角レンズを取りに戻りました。


ooruri2018059_2.jpg
E-M1MarkU+ED40-150mmF2.8PRO+MC14
この日は風が強い上に気温が15度と低くオオルリの活性も高くありません。
遠くへ飛び去ってしまうこともなくゆっくりと観察ができました。


ooruri2018059_3.jpg
E-M1MarkU+ED40-150mmF2.8PRO+MC14
クララにとまってしきりに産卵行動をとります。実際に産んでいるのは少ないようですが・・・
その後は必ず翅を広げるので開翅を撮るチャンスです。


ooruri2018059_4.jpg
E-M1MarkU+ED12-40mmF2.8PRO
広角でも。


ooruri2018059_5.jpg
E-M1MarkU+ED40-150mmF2.8PRO+MC14
乾燥した牛糞に止まるオオルリ。
この日一番鮮度の良い美型です。


ooruri2018059_6.jpg
E-M1MarkU+ED40-150mmF2.8PRO+MC14
じっと待っていると翅が緩んでさらに開翅。
後翅に薄っすらとオレンジ色が見えます。
過去にもこれほどはっきりと橙班が見える個体はありません。


ooruri2018059_8.jpg
E-M1MarkU+ED40-150mmF2.8PRO+MC14
そしてクララに飛び移って産卵行動。


ooruri20180509_20.jpgE-M1MarkU+ED40-150mmF2.8PRO+MC14
そして開翅。


ooruri2018059_9.jpg
E-M1MarkU+ED40-150mmF2.8PRO+MC14
なんとウマノアシガタでの吸蜜も見せてくれました。


ooruri2018059_10.jpg
E-M1MarkU+ED40-150mmF2.8PRO+MC14
オスはボロばかりと思っていたのに、阿蘇まで来た褒美にとばかり綺麗なオスが目の前に。
このカットを撮ったらすぐにメスの探索に飛び立ちその後現れることはありませんでした。


ooruri2018059_11.jpg
E-M1MarkU+ED40-150mmF2.8PRO+MC14
鮮度はそれほどではありませんが瑠璃色の発色が綺麗な個体です。


ooruri2018059_13.jpg
E-M1MarkU+ED12-40mmF2.8PRO
白い縁毛も揃った鮮度の良い別個体。


ooruri2018059_15.jpg
E-M1MarkU+ED40-150mmF2.8PRO+MC14
バイクに戻って撤収準備をしていたらすぐ横のウマノアシガタで吸蜜するオオルリが・・・
一度仕舞ったカメラを取り出して撮影。なかなか帰らせてくれません。


ooruri2018059_16.jpg
E-M1MarkU+ED40-150mmF2.8PRO+MC14
花の上をくるくる回りながら開翅も見せてくれました。
約2時間半たっぷりとオオルリシジミと遊びました。
最初は時期が遅くてオオルリに会えないかもと心配していましたが杞憂に終わりました。
posted by atomzizi at 21:00| Comment(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

阿蘇までソロツーリング

8日の夜出航の弾丸フェリーで阿蘇へ行ってきました。
いつもは神戸→大分の航路を利用するのですが、今回は日程の都合で大阪→別府の弾丸フェリーです。
神戸から大阪南港まで雨の中合羽を着ての出発は少し気持ちが萎えますが、翌日の晴れを期待して
阪神高速湾岸線をひた走ります。
フェリー乗り場では数台のバイクが待っていただけ。
ツーリスト用客室はガラガラ。ゆったりと船旅を楽しみました。
別府へ着くと雨も上がり晴れていのですが気温12度でムチャ寒い!
それでも瑠璃色の翅を持つ蝶が待っているのを期待して阿蘇まで約2時間走りました。
2時間半オオルリシジミと遊んだあとは九州ツーリングです。

nc700s20180509_1.jpg
E-M1MarkU+ED12-40mmF2.8PRO
大観峰へ向かう途中阿蘇五山の根子岳をバックに記念撮影。


nc700s20180509_2.jpg
E-M1MarkU+ED12-40mmF2.8PRO
大観峰では平日にもかかわらず10台以上のバイクが来ていました。
日本一週をしている若者の話を聞いたりして30分ほど時間を過ごし、ミルクロードを快走。
久住高原を回るルートで帰りのフェリーが待つ別府港までたっぷりワインディングを楽しんできました。
帰りのフェリーは無料アップグレードサービスでツーリストベッドの部屋です。
往路のツーリストのマット幅は60cm、ツーリストベッドの幅は80cm20cmの差とカーテンで仕切られ
プライベートが確保できる差は大きい。
おまけに12人用を4名で使うという贅沢でした。

posted by atomzizi at 11:05| Comment(0) | バイク | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年05月07日

5月はバラの季節

白馬遠征から帰ってきたら庭ではバラが咲いていました。

rose20180501_1.jpg
E-M1MarkU+ED60mmF2.8Macro
ティーローズのフランシス・デュブリュイ。
早咲きとはいえ早過ぎ!


rose20180501.jpg
E-M1MarkU+ED12-40mmF2.8PRO
早速切って玄関へ。
濃厚なダマスクの香りが広がります。

これからバラの季節。
スモールガーデンも賑やかになりそうです。


posted by atomzizi at 22:52| Comment(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年05月06日

GWのシルビアシジミとおまけのギンイチ

例年ですとシルビアシジミの最盛期なのですが、今年のゴールデンウィークは発生も終盤となりました。
在来のミヤコグサを食するシルビアは姿を消し、セイヨウミヤコグサを食べるシルビアを観察できただけでした。

silvia201800501_1.jpg
E-M1MarkU+ED40-150mmF2.8PRO+MC14
5月1日セイヨウミヤコグサにとまるシルビアのメス。


silvia201800501_2.jpg
E-M1MarkU+ED40-150mmF2.8PRO+MC14
盛んに産卵行動をとりますが、実際に産んだのは数えるほど。


silvia201800501_3.jpg
E-M1MarkU+ED40-150mmF2.8PRO+MC14
産卵後に翅を広げました。


silvia201800501_4.jpg
E-M1MarkU+ED40-150mmF2.8PRO+MC14
こちらのシルビアは青の広がりが弱いですが後翅外縁の黒点がはっきりと見える新鮮な個体でした。


silvia201800506_1.jpg
E-M1MarkU+ED40-150mmF2.8PRO+MC14
連休最後にシルビアの様子を覗いてみるとオスが1頭だけ見つかりました。
強風に煽られてしがみつくようにとまっていました。
もろん開翅を撮るなんて無理な話でした。


おまけ
ginichi20180422_1.jpg
E-M1MarkU+ED40-150mmF2.8PRO+MC14
少し早いかと思ったのですが4月22日にギンイチモンジセセリの発生状況を見に行ってきました。


ginichi20180422_2.jpg
E-M1MarkU+ED40-150mmF2.8PRO+MC14
翌週は白馬遠征だったのでこの一度しか観察に出向くことができませんでした。
posted by atomzizi at 19:45| Comment(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年05月05日

白馬の春を満喫6 その他の花

白馬ではスミレだけ撮っていたわけではなく、いくつかの花も撮影しました。
ただ、スミレほど気合が入っていません(アカンがな)

katakuri201800428.jpg
E-M1MarkU+ED60mmF2.8Macro
今年は季節の進みが早いので少し遅いかもと思っていたのですが、まだまだ綺麗なカタクリが残っていました。


kikuzakiichige20180428_2.jpg
E-M1MarkU+ED60mmF2.8Macro
青味の濃いキクザキイチゲ。


kikuzakiichige20180428_1.jpg
E-M1MarkU+ED60mmF2.8Macro
全部の花にピントが来るように深度合成で撮りました。


kikuzakiichige20180429_1.jpg
E-M1MarkU+ED60mmF2.8Macro
薄紫のキクザキイチゲは温かい優しさが・・・


kikuzakiichige20180429_2.jpg
E-M1MarkU+ED60mmF2.8Macro
多かったのは白ですが天気が良すぎて白飛びしてしまいました。


yamaengosaku20180429_1.jpg
E-M1MarkU+ED60mmF2.8Macro
ヤマエンゴサク。
赤紫から青への微妙なグラデーションでした。


fuderinso20180429_1.jpg
E-M1MarkU+ED60mmF2.8Macro
岩陰にひっそりと咲くフデリンンドウ。


fuderinso20180429_2.jpg
E-M1MarkU+ED60mmF2.8Macro


mizubasyo20180429.jpg
E-M1MarkU+ED60mmF2.8Macro
湿原ではミズバショウが満開でした。

今回の遠征に同行下さったvyvさんkadowakiさんお世話になりました。
お陰でとても濃密な時間を過ごすことができました。
また来年も出かけましょう。
posted by atomzizi at 18:00| Comment(0) | 野の花 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年05月04日

白馬の春を満喫5 スミレ2

二日目の朝から入った林道でもたくさんのスミレが咲いていました。

oobatachitubosumire20190429.jpg
E-M1MarkU+ED60mmF2.8Macro
これはオオバタチツボスミレ。
タチツボと名がついていますがタチツボスミレの仲間ではないそうです。


aoisumire20180429_1.jpg
E-M1MarkU+ED60mmF2.8Macro
アオイスミレ。


aoisumire20180429_2.jpg
E-M1MarkU+ED60mmF2.8Macro
数は少なかったですがここのは色が濃く美しい。


aoisumire20180429_3.jpg
E-M1MarkU+ED60mmF2.8Macro
アオイスミレの白花もありました。


nagahashisumire20180429_1.jpg
E-M1MarkU+ED60mmF2.8Macro
ほとんど垂直の崖に咲いていたナガハシスミレ。
命がけで撮ったショット。

以上がギフチョウを撮影した林道に咲いていたスミレたち。
ここからは帰り道に立ち寄った湿原のスミレ。

chisiosumire20180429_1.jpg
E-M1MarkU+ED60mmF2.8Macro
湿原入り口から少し入ったところで咲いているチシオスミレ。


chisiosumire20180429_2.jpg
E-M1MarkU+ED60mmF2.8Macro
今年はちょうど開花の最盛期でたくさんのチシオスミレを見ることができました。


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E-M1MarkU+ED60mmF2.8Macro
マキノスミレ。
神戸にもあるというけれど地元ではまだ見たことがありません。


hinasumire20180429.jpg
E-M1MarkU+ED60mmF2.8Macro
ヒナスミレは早咲きなので花が終わった株ばかりで状態の良い花が少なかった。


genjisumire20180429_1.jpg
E-M1MarkU+ED60mmF2.8Macro
4年越しでやっと会えたゲンジスミレ。


genjisumire20180429_2.jpg
E-M1MarkU+ED60mmF2.8Macro
vyvさんが執念で見つけました。



akanesumire20180429.jpg
E-M1MarkU+ED60mmF2.8Macro
ゲンジスミレのすぐ傍に咲いていたアカネスミレ。


ezonotachitsubosumire20180429.jpg
E-M1MarkU+ED60mmF2.8Macro
エゾノタチツボスミレ。
このスミレも初めて会えたスミレです。


marubasumire20180429.jpg
E-M1MarkU+ED60mmF2.8Macro
マルバスミレの白花。


sakurasumire20180429_1.jpgE-M1MarkU+ED60mmF2.8Macro
スミレの女王サクラスミレ。
チシオスミレはサクラスミレの葉に赤い筋が入るもので花色や大きさは同じ。


sakurasumire20180429_2.jpg
E-M1MarkU+ED60mmF2.8Macro
今が盛りと林の下の陽だまりで大群落を作っていました。

今回の白馬遠征は蝶もさることながらスミレの成果が大きかった。
反省点、ついつい大きな花に目を奪われてミヤマツボスミレとツボスミレを真剣に撮らなかったこと。

さて、来年はどんなスミレに会えるでしょう。
posted by atomzizi at 18:00| Comment(2) | 野の花 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年05月03日

白馬の春を満喫4 スミレ1

白馬に着いたのが早朝6時。蝶が飛ぶまではだいぶ時間があります。
それまで昨年も入った湿原でスミレの観察をすることに。

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E-M1MarkU+ED60mmF2.8Macro
湿原入り口の杉の林床ではスミレサイシンが満開でした。


sumiresaishin20180428_2.jpg
E-M1MarkU+ED60mmF2.8Macro


sumiresaishin20180428_3.jpg
E-M1MarkU+ED60mmF2.8Macro
大きな花で存在感があります。


marubasumire20180428.jpg
E-M1MarkU+ED60mmF2.8Macro
湿原をめぐる遊歩道脇に咲いていたマルバスミレ。


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E-M1MarkU+ED60mmF2.8Macro
ほんのわずかですがアカネスミレも。


tachitsubosumire20180428.jpg
E-M1MarkU+ED60mmF2.8Macro
タチツボスミレはいたるところに咲いています。


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E-M1MarkU+ED60mmF2.8Macro
ほとんど同じ花に見えますがこちらはオオタチツボスミレ。


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E-M1MarkU+ED60mmF2.8Macro
遊歩道の斜面、というよりは崖ですがエイザンスミレがたくさん咲いていました。


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E-M1MarkU+ED60mmF2.8Macro
両手両足を使って崖を上りなんとか撮影。


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E-M1MarkU+ED60mmF2.8Macro
撮影を済ませたところで上に目をやるとエイザンスミレが咲いているのでまた上へ登るを繰り返し
相当上まで登りました。


hitotsubaeizansumire20180428.jpg
E-M1MarkU+ED60mmF2.8Macro
これはエイザンスミレの変種で三小葉のエイザンスミレ。
vyvさんからヒトツバではないと訂正のコメントをいただきました。
昨年は葉だけ確認されたそうですが今年は花も見ることができました。
この時点でヒメギフチョウが飛び出す時間が迫りスミレ観察はタイムアップ。


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E-M1MarkU+ED60mmF2.8Macro
ヒメギフチョウの舞うところにもスミレサイシンがたくさん咲いています。
そんな中に見つけたシロバナスミレサイシン。


sirobanasumiresaishin20180428_2.jpgE-M1MarkU+ED60mmF2.8Macro
どういうわけかシロバナスミレサイシンが咲いていたのはこの一角だけ。


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E-M1MarkU+ED60mmF2.8Macro
宿へ向かう前に寄り道した別荘地で見つけたシロバナオオタチツボスミレ。


sirobanaootachitsubosumire20180428_1.jpg
E-M1MarkU+ED60mmF2.8Macro
純白の美しい花です。
これもこの一角にだけしか見られませんでした。

次は二日目に出合ったスミレを紹介します。
posted by atomzizi at 18:00| Comment(2) | 野の花 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年05月02日

白馬の春を満喫3 その他の蝶

ギフチョウとヒメギフチョウ以外にもいろんな蝶に出会えました。

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E-M1MarkU+ED40-150mmF2.8PRO+MC14
昼食後に立ち寄ったヒメシロチョウのポイントでは沢山のヒメシロチョウが飛び交っていましたが
気温が高いせいか跳び続けるばかりでとまる気配がありません。
それでも辛抱強く待っているとタンポポで吸蜜を始めました。


himeshiro20180428_2.jpg
E-M1MarkU+ED40-150mmF2.8PRO+MC14
カキドオシでの吸蜜が一番多かったかな。


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E-M1MarkU+ED40-150mmF2.8PRO+MC14
二日目は朝から林道へ入りました。道中迎えてくれたのはサカハチチョウ。
人の気配に敏感で路上にとまっていると近づけませんが茂みの中の笹の葉上にとまると全開した翅を
じっくり撮らせてくれました。


sakahachi20180429_2.jpg
E-M1MarkU+ED40-150mmF2.8PRO+MC14
翅の裏面も撮れました。
V字開翅してくれたらもっと綺麗かったのに。


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E-M1MarkU+ED40-150mmF2.8PRO+MC14
林道の湿った地面ではスギタニルリシジミが吸水をしています。
時期が遅かったのか鮮度はイマイチでした。


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E-M1MarkU+ED40-150mmF2.8PRO+MC14
コツバメも盛んにテリ張りをしていました。


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E-M1MarkU+ED40-150mmF2.8PRO+MC14
スミレの観察へ向かう前に村内を流れる川岸のクロツの発生地を覗いてみました。
産卵のためツメレンゲにとまったクロツバメシジミのメス。


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E-M1MarkU+ED40-150mmF2.8PRO+MC14
クロツには崖とツメレンゲが良く似合う。


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E-M1MarkU+ED40-150mmF2.8PRO+MC14


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E-M1MarkU+ED40-150mmF2.8PRO+MC14


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E-M1MarkU+ED40-150mmF2.8PRO+MC14
ハコベの一種で吸蜜。
どの個体も新鮮でちょうど良い時期に当たったようです。

さて、クロツを堪能した後はスミレの咲く湿原へ移動です。
posted by atomzizi at 18:00| Comment(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年05月01日

白馬の春を満喫2 ギフチョウ

ヒメギフチョウの観察は大満足でしたが、ギフチョウに関しては課題を残しました。

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E-M1MarkU+ED40-150mmF2.8PRO+MC14
ヒメギフチョウを撮影したポイントではギフチョウがなかなか吸蜜してくれません。
林の中や周辺を飛び回るのですが陽だまりの地面とまりばかり。
昼食をとって他へまわり再びポイントへ戻りましたが撮れるのはヒメギフばかり。
一日目はこれで終了。

翌日は朝から別のポイントへ入りました。
林道を歩いていると数人の同好者が追い越していきます。
我々はスミレやイチゲを観察しながらなのでなかなか前へ進みません。

gifucho20180429_1.jpg
E-M1MarkU+ED40-150mmF2.8PRO+MC14
長時間粘りましたがやや諦めモードで山を降りる途中撮ったヒメギフチョウ。
撮影ポジションがここしかなくカタクリの葉で翅が少し隠れてしまいました。
でも狙っているのはギフチョウでヒメギフチョウではありません。
この時点でギフチョウは見られずほとんどの方は諦めて山を降りていかれました。
結果居残ったのは我々3人だけ。


gifucho20180429_3.jpg
E-M1MarkU+ED40-150mmF2.8PRO+MC14
粘っていると2,30分に一度ギフチョウがやってきます
枝被りですがカタクリでの吸蜜が撮れました。


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E-M1MarkU+ED40-150mmF2.8PRO+MC14
ギフチョウの飛来を待っていると何回かチャンスがありました。
kadowakiさんがカタクリ周辺の清掃をしていたので今度は枝被りなしです。


gifucho20180429_4.jpg
E-M1MarkU+ED40-150mmF2.8PRO+MC14
このカタクリでの吸蜜シーンを最後にスミレ観察へ移動することにしました。
残念ながら今回見たギフチョウはノーマルばかり。
バンドミッションはまた来年に持越しになりました。
posted by atomzizi at 19:00| Comment(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする