2017年07月08日

夏のクロツバメシジミ

遠征を企てていたのですが、目的地付近の天気予報が雨を告げていて急遽予定を変更。
雨のエリアからギリギリ外れているクロツの里へ行くことにしました。
この時期はゼフィルス狙いでクロツの観察に行くことがないので発生しているか不安も
ありましたが、現地に着いてすぐ1頭のクロツが開翅をして迎えてくれました。

kurotsu20170708_1.jpg
E-M1MarkU+ED40-150mmF2.8PRO+MC14
秋ほど数は多くありませんがスレから綺麗なものまでそこそこの数が見られました。


kurotsu20170708_3.jpg
E-M1MarkU+ED40-150mmF2.8PRO+MC14
近くのツメレンゲも一緒に。


kurotsu20170708_4.jpg
E-M1MarkU+ED40-150mmF2.8PRO+MC14
手前にツメレンゲを入れて。


kurotsu20170708_2.jpg
E-M1MarkU+ED40-150mmF2.8PRO+MC14
小さなツメレンゲにとまりました。


kurotsu20170708_5.jpg
E-M1MarkU+ED40-150mmF2.8PRO+MC14
こういう所にとまられるとちょっと風が吹いただけでピントが合わないので風が止まるのを
待つことになるのですが、風が吹いていると案外飛び立たないものなんです。


kurotsu20170708_6.jpg
E-M1MarkU+ED40-150mmF2.8PRO+MC14
クロツと遊んでいると携帯にメールの着信が。。。
vyvさんからでした。
帰りにシルビアシジミの様子を見に行く予定だったのでシルビアポイントで合流する約束をして、
お昼前に撤収しました。

おまけ
tsumerennge20170708.jpg
E-M1MarkU+ED40-150mmF2.8PRO+MC14
なぜか花穂を伸ばしたツメレンゲが1本ありました。
これから本格的な夏を迎えるというのに秋と勘違いさせる何かがあったのでしょうか。


benisijimi20170708_2.jpg
E-M1MarkU+ED40-150mmF2.8PRO+MC14
近くにはなぜか夏型ではない明るいベニシジミも。


benisijimi20170708_1.jpg
E-M1MarkU+ED40-150mmF2.8PRO+MC14
この辺りだけ秋にタイムスリップしたかのようです。
不思議な感じでした。
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2017年07月03日

但馬の蝶 観察ソロツーリングその2

この日はハヤシミドリシジミの観察の前にクロシジミのポイントに寄り道をしました。

kurosijimi20170702_1.jpg
E-M1MarkU+ED40-150mmF2.8PRO+MC14
ススキの葉上で休むクロシジミのオスを見つけ数カット撮ったところで蝶友さんからの着信が・・・
携帯を出すのに気をとられて不用意な動きをして飛ばれてしまいましたが、すぐ近くのシダの葉に
とまりました。


kurosijimi20170702_2.jpg
E-M1MarkU+ED40-150mmF2.8PRO+MC14
蝶友さんがこちらへ合流するとのことで、待っている間にいろいろな方向から撮影しました。


kurosijimi20170702_3.jpg
E-M1MarkU+ED40-150mmF2.8PRO+MC14
周りをぐるぐる移動して撮影しましたが、この場所が気に入ったようで飛ぶ気配なくじっとしています。


kurosijimi20170702_60_1.jpg
E-M1+ED60mmF2.8Macro
30分ほどで蝶友さん達がやってきましたが逃げることなく良いモデルになってくれました。
少し離れた場所でカーコさんがクロシジミを見つけたと呼んでいます。


kurosijimi20170702_7.jpg
E-M1MarkU+ED40-150mmF2.8PRO+MC14
急いで駆けつけるとそれは羽化後間もない個体のようでした。
わずかに翅を開いたり閉じたりしているのは翅を伸ばすための動きにみえました。


kurosijimi20170702_4.jpg
E-M1MarkU+ED40-150mmF2.8PRO+MC14
やがて翅も伸びたのか、つっと飛び立って冠毛にとまりました。
この時期の草原で種を飛ばすキク科の花は何でしょう?


kurosijimi20170702_6.jpg
E-M1MarkU+ED40-150mmF2.8PRO+MC14
次に飛び移ったのはチガヤの穂。


kurosijimi20170702_5.jpg
E-M1MarkU+ED40-150mmF2.8PRO+MC14
同定できないイネ科の穂にとまった。
こういったところに好んでとまっているように見えましたが実のところはどうなんでしょう。
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2017年07月02日

但馬の蝶 観察ソロツーリング

出撃する時間を何時にするか迷っていたのですが、雨雲の動きの予測から早朝から出掛けるのは
雨に遭う可能性が大きいと判断。
午前8時過ぎには但馬方面から東の方へ雨雲が遠ざかるというコンピュータ予測を信じて、少し
遅めの7時前に家を出ることにしました。
途中、北近畿自動車道の路面は濡れていてやはり雨が降っていたようです。
車なら何ということもないのですがバイクだと雨は辛い。
でも、帰りはお約束のように青垣から春日まで土砂降りの雨でした。
路肩へバイクを停めて合羽を着る羽目に。この時期、雨が降るのは仕方ないですね。

hayashi20170702_1.jpg
E-M1MarkU+ED40-150mmF2.8PRO+MC14
ハヤシミドリシジミの棲む高原のカシワの木をペシペシすると降りてきたのはメス。
オスも下へ降りたのですが硬く翅を閉じたまま微動だにしません。


hayashi20170702.jpg
E-M1MarkU+ED40-150mmF2.8PRO+MC14
少し離れたところで蝶友さんが降ろしたオスが開翅したと声を掛けてくださいました。
しかしこの一枚を撮ったところでパタンと翅を閉じてしまいました。
また開くよの言葉を信じてカメラを構える位置を少し移動します。


hayashi20170702_2.jpg
E-M1MarkU+ED40-150mmF2.8PRO+MC14
見ていると予言通り翅が緩んできました。


hayashi20170702_3.jpg
E-M1MarkU+ED40-150mmF2.8PRO+MC14
V字。


hayashi20170702_4.jpg
E-M1MarkU+ED40-150mmF2.8PRO+MC14
120度。


hayashi20170702_5.jpg
E-M1MarkU+ED40-150mmF2.8PRO+MC14
ほぼ全開。


hayashi20170702_6.jpg
E-M1MarkU+ED40-150mmF2.8PRO+MC14
カメラを頭上に持ち上げてモニターを見ながらの撮影。


hayashi20170702_7.jpg
E-M1MarkU+ED40-150mmF2.8PRO+MC14
15分後やはり蝶友さんが降ろしたオスが開翅。
傷の無いピカピカの個体です。ウルトラマリンの輝きが眩しい!
薄曇で時折小雨が降ったり雷が鳴ったりの天気でしたが、それがかえって翅の色を美しく見せて
くれたようです。

今日ご一緒した皆様お世話になりました。
短い時間でしたがわいわいがやがやと楽しいひと時でした。
またどこかでお会いできると良いですね。
posted by atomzizi at 20:46| Comment(0) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年07月01日

シルビアシジミ2化終盤

本当は遠征するはずだったのですが、天気がイマイチということで断念。
10時ごろからNC700Sの洗車やオイル交換のためバイク屋さんへ行ったりと所用を済ませ。
15時からシルビアシジミの定点観察に出かけました。

silvia20170701_1.jpg
E-M1MarkU+ED40-150mmF2.8PRO+MC14
田んぼの畦ではたくさんのシルビアが飛び交っていましたがほとんどがスレ。
この個体はまだ縁毛が残っているマシなほう。
肉眼では縁毛が青く輝いて見えたのですが、写真に撮るとこの程度にしか写りません。


silvia20170701_3.jpg
E-M1MarkU+ED40-150mmF2.8PRO+MC14
かなり飛び古した雌雄ですが交尾も観察することが出来ました。
もう少しすると3化目が飛び出すでしょう。


silvia20170701_2.jpg
E-M1MarkU+ED40-150mmF2.8PRO+MC14
セイヨウミヤコグサで発生している場所ではメスしか居ませんでした。


おまけ
tsumsgurohyoumon20170701.jpg
E-M1MarkU+ED40-150mmF2.8PRO+MC14
田んぼの上を絡み合って飛ぶツマグロヒョウモン。
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2017年06月26日

土曜日最後の観察は・・・

ハヤシミドリシジミの観察の後はキマダラルリツバメの様子を見に行きました。
ポイントに着くと先客が・・・
網屋さんではなくいつも美しい写真をアップされているma23さんでした。
すでにキマルリを見つけられていて指差しで教えていただきました。

kimaruri20170624.jpg
E-M1MarkU+ED40-150mmF2.8PRO+MC14
少しスレていますが尾状突起が4本揃ったオスでした。
この後各自ポイントに陣取って次のキマルリの出現を待ちますがついに現れることはなく、
先週とまったく同じパターン、1頭しか撮影できませんでした。


rurisijimi20170624.jpg
E-M1MarkU+ED40-150mmF2.8PRO+MC14
ルリシジミのメス。
待っている間に目の前に現れた蝶を撮って時間つぶしです。


oochobane20170624.jpg
E-M1MarkU+ED40-150mmF2.8PRO+MC14
オオチャバネセセリ。
すわキマルリ出現かと紛らわしいのは目の前を横切るセセリ類。
何度も騙されました。


ageha20170624.jpg
E-M1MarkU+ED40-150mmF2.8PRO+MC14
アゲハもここを寝床に決めたのかじっと動きません。
時間も押してきて撤収の時がやってきました。
ma23さんお世話になりありがとうございました。
またどこかでお会いできることがありましたらよろしくお願いします。

さて、週末天気が良ければまたゼフィルスに会いに出かけなくてはいけませんね。
posted by atomzizi at 21:39| Comment(0) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年06月25日

ハヤシミドリシジミ

フジミドリシジミの撮影を堪能した後、ハヤシミドリシジミの発生状況を確認にK山へ向かいました。
現地でカシワの木をペシペシしますが飛び立つ蝶影はなく、所謂ご神木を確認して居なければ未発生
ということで撤収と決め長竿でカシワの枝を叩くと1頭の蝶が舞い降りてきました。

hayashi20170624_4.jpg
E-M1MarkU+ED40-150mmF2.8PRO+MC14
ピカピカのオスです。


hayashi20170624_1.jpg
E-M1MarkU+ED40-150mmF2.8PRO+MC14
翅の間からチラッと見える青い翅。


hayashi20170624_5.jpg
E-M1MarkU+ED40-150mmF2.8PRO+MC14
開翅したのを下から撮ったわけではなく、正面に回ってしゃがんだ時に予期せずいきなり全開しました。
相当慌てたのは言うまでもありません。


hayashi20170624_2.jpg
E-M1MarkU+ED40-150mmF2.8PRO+MC14
急いで翅表が見える位置へ回り込みました。
翅を閉じようとしているので眼に草被りがあってもアングルを変える余裕はありません。


hayashi20170624_3.jpg
E-M1MarkU+ED40-150mmF2.8PRO+MC14
2度目の全開翅です。
とにかく込み入ったところなのでどうしても草被りするのは仕方ありません。
でも、ハヤシの吸い込まれるようなマリンブルーを見られたので大満足です。
この日飛び出したのは2,3頭、写真が撮れたのは1頭だけ。
7月に入ると数も増えてくるでしょう。

おまけ
urakuro20170624.jpg
E-M1MarkU+ED40-150mmF2.8PRO+MC14
フジミドリを観察中頭上を横切っていったウラクロシジミ。
追いかけてとまった葉の間から横顔を撮るだけで精一杯。
開翅もせずすぐに飛び立ってしまいました。
残念!真珠色の翅表が見たかった。
posted by atomzizi at 19:52| Comment(4) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年06月24日

フジミドリシジミ再挑戦

先週のフジミドリシジミの観察は少し不完全燃焼気味だったので再度出掛けてきました。

fuji20190624_3.jpg
E-M1MarkU+ED40-150mmF2.8PRO+MC14
アカソの葉上にとまるフジミドリのオス。
尾状突起は揃っていますが少しスレているようです。


fuji20190624_4.jpg
E-M1MarkU+ED40-150mmF2.8PRO+MC14
翅を開くと右後翅が破れていました。


fuji20190624_1.jpg
E-M1MarkU+ED40-150mmF2.8PRO+MC14
こちらは別個体。
残念ながら翅表に傷が・・・
本当に綺麗なオスを撮るには発生初期でないと難しいようです。


fuji20190624_5.jpg
E-M1MarkU+ED40-150mmF2.8PRO+MC14
メスが吸水に降りてきました。


fuji20190624_6.jpg
E-M1MarkU+ED40-150mmF2.8PRO+MC14
アカソの上でV開翅。


fuji20190624_7.jpg
E-M1MarkU+ED40-150mmF2.8PRO+MC14
葉上で口吻を伸ばしています。


fuji20190624_8.jpg
E-M1MarkU+ED40-150mmF2.8PRO+MC14
向きを変えて半開翅。
メスはとても新鮮でした。
オスの新鮮個体の開翅を撮るのは難しいですね。
来年の課題となりました。
posted by atomzizi at 21:28| Comment(2) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年06月23日

シルビアシジミ

ミドリシジミとウラキンシジミを堪能した後はシルビアシジミに転戦です。
今回行ったのは造成地の法面に咲くセイヨウミヤコグサで発生しているシルビアです。
春一番の発生期は時期を逸しスレ個体ばかりでした。

silvia20170618_1.jpg
E-M1MarkU+ED40-150mmF2.8PRO+MC14
セイヨウミヤコグサの咲く斜面へ足を踏み入れてすぐ開翅しているオスが見つかりました。


silvia20170618_2.jpg
E-M1MarkU+ED40-150mmF2.8PRO+MC14
ここは比較的大きい個体が多いのですが、この時期のは少し小ぶりになるようです。


silvia20170618_3.jpg
E-M1MarkU+ED40-150mmF2.8PRO+MC14
アカツメクサに頭を突っ込んで吸蜜するシルビア。
きらびやかで濃厚な時間が過ぎて行きます。


silvia20170618_4.jpg
E-M1MarkU+ED40-150mmF2.8PRO+MC14
セイヨウミヤコグサの花にとまって休憩するシルビア。


silvia20170618_5.jpg
E-M1MarkU+ED40-150mmF2.8PRO+MC14
今回はなるべくフォトジェニックなシーンを狙ってみましたが難しいものです。
posted by atomzizi at 20:46| Comment(0) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年06月22日

ウラキンシジミ2

ハンノキ林の傍の雑木林の中にコバノトネリコが数本生えていてそこがウラキンシジミの
発生源になっているようです。
この日もミドリシジミを観察しているとパラパラとウラキンシジミが飛び出しました。

urakin20170618_1.jpg
E-M1MarkU+ED40-150mmF2.8PRO+MC14
まず降りてきたのは綺麗なメスでした。


urakin20170618_2.jpg
E-M1MarkU+ED40-150mmF2.8PRO+MC14
下草にとまっていたウラキンのオス。


urakin20170618_3.jpg
E-M1MarkU+ED40-150mmF2.8PRO+MC14
時期的には発生末期だと思うのですが今年はダラダラ発生のようで縁毛も綺麗に残った
まずまずの個体でした。


urakin20170618_4.jpg
E-M1MarkU+ED40-150mmF2.8PRO+MC14
先週少なかったオスがこの日はたくさん見ることができました。
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2017年06月21日

ミドリシジミU

但馬遠征の翌日、近場のミドリシジミとウラキンシジミそれにシルビアシジミの観察に
出かけました。
1週間経っているのできっとスレばかりだろうと思っていたのですがハンノキから降りてくる
ミドリシジミは割合に綺麗な個体ばかりでした。

midori20170618_1.jpg
E-M1MarkU+ED40-150mmF2.8PRO+MC14
ハンノキの樹上から田んぼの脇のススキに降りてすぐに開翅。


midori20170618_2.jpg
E-M1MarkU+ED40-150mmF2.8PRO+MC14
少し飛んでやはりススキの葉上で開翅。


midori20170618_3.jpg
E-M1MarkU+ED40-150mmF2.8PRO+MC14
長時間開翅してくれたのでいろいろな角度で撮ることが出来ました。
相当近くまで寄っても飛び立たず良いモデルになってくれました。


midori20170618_4.jpg
E-M1MarkU+ED40-150mmF2.8PRO+MC14
別個体がクズの大きな葉も上で開翅。
この子は小飛してもすぐに開翅してくれました。


midori20170618_5.jpg
E-M1MarkU+ED40-150mmF2.8PRO+MC14
スイカズラの葉にとまって開翅。
ほとんど真上からのショット。
撮影している時は気づかなかったのですが、ミドリシジミがとまっている葉の下と上の葉に
イチモンジチョウかアサマイチモンジの食痕がありその先には弱齢の幼虫らしきものが・・・


midori20170618_6.jpg
E-M1MarkU+ED40-150mmF2.8PRO+MC14
笹の葉の上で。


midori20170618_7.jpg
E-M1MarkU+ED40-150mmF2.8PRO+MC14
笹の葉先でスクランブル体勢をとるミドリシジミ。


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E-M1MarkU+ED40-150mmF2.8PRO+MC14
メスも見つかりました。


midori20170618_9.jpg
E-M1MarkU+ED40-150mmF2.8PRO+MC14
翅を開くと弱いA型に青い鱗粉をうっすらと散らしたメス。
これではとてもAB型とは呼べませんね。


midori20170618_10.jpg
E-M1MarkU+ED40-150mmF2.8PRO+MC14
この場所は正真正銘のAB型も居るのでいつか会えることを期待しましょう。
posted by atomzizi at 22:16| Comment(0) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする