2017年10月15日

ベニシジミの季節型

昨日シルビアを観察しているときベニシジミも何頭か見かけました。
ベニシジミは春は明るい翅表の春型、夏は黒褐色が発達し紅色が縮小した夏型、秋は
春と同じように明るい翅表に戻った秋型と季節によって色合いが変わります。

benisijimi20171014_3.jpg
E-M1MarkU+ED40-150mmF2.8PRO+MC14
この時期だともっと秋型の明るい翅表のはずだと思うのですが目の前にいるのは前翅の
紅色がかなり縮小した個体でした。
生き残りの夏型?


benisijimi20171014_1.jpg
E-M1MarkU+ED40-150mmF2.8PRO+MC14
夏型なのか時期的には黒化型と呼ぶべきものなのかよくわかりませんが、ベニシジミは
たまに季節はずれの個体を見かけます。


benisijimi20171014_2.jpg
E-M1MarkU+ED40-150mmF2.8PRO+MC14
同じ時間帯の同じ場所で見られたベニシジミ。
時期的には秋型と呼ばれるこの個体が普通だと思います。


benisijimi201710.jpg
E-M1MarkU+ED40-150mmF2.8PRO+MC14
これは10月8日に撮った稲穂にとまるベニシジミ。
今年は暑い日が続いたので10月でもこんな個体が現れたのかな?


benisijimi20170708.jpg
E-M1MarkU+ED40-150mmF2.8PRO+MC14
これは7月8日に撮ったもの。
真夏なのにまるで春型のように見えます。
ベニシジミの季節型を時期によって線引きするのは難しいようです。
季節型を決定する要因は気温とか日照時間とか言われていますがこういう場面を
見るともっと複雑な何かがあるのでしょうね。
posted by atomzizi at 20:44| Comment(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年10月14日

シルビアシジミの青メスを探して

昨日の予報では雨の確率がかなり高かったのですが、起きたら曇ってはいるものの雨は降っ
ていませんでした。
雨雲の動きを見ると昼頃に少し降りそうですが、1時間ぐらいはフィールドで遊べそうなので
シルビアの里へ出掛けて着ました。

silvia20171014_2.jpg
E-M1MarkU+ED40-150mmF2.8PRO+MC14
ポイントへ着いてすぐにシルビアが見つかりました。


silvia20171014_1.jpg
E-M1MarkU+ED40-150mmF2.8PRO+MC14
飛び立った後をついていくとヨモギの葉上で半開翅。
これがなんとメスでした。
この程度の青でも飛んでいるとかなり青く見え、てっきりオスだと思っていました。
しかしこの後飛び立ったのを追いきれずロスト。


silvia20171014_11.jpg
E-M1MarkU+ED40-150mmF2.8PRO+MC14
気を取り直して付近を探索すると見つかった鮮度の良いオス。
しばらく遊んでもらいます。


silvia20171014_12.jpg
E-M1MarkU+ED40-150mmF2.8PRO+MC14
足場が悪くて前へ回れず、後ろからの開翅しか撮れませんでした。
ここで雨が降ってきたので一旦撤収です。

所用を済ませ雨が上がった午後にもう一度現地を訪ねました。
silvia20171014_3.jpg
E-M1MarkU+ED40-150mmF2.8PRO+MC14
朝とは別個体ですが綺麗なオスがすぐに見つかりました。
翅をスリスリするとチラッと翅表の青が見えて開翅を期待させますが残念ながら開翅せず。
この後飛び立って稲刈りが終わった田んぼの中へ。


silvia20171014_6.jpg
E-M1MarkU+ED40-150mmF2.8PRO+MC14
秋に稲穂とシルビアのコラボを撮った田んぼの刈り取られた後の切り株から伸びた葉にとまって
開翅しました。
新葉なので初夏の早苗にとまったように見えますね。


silvia20171014_4.jpg
E-M1MarkU+ED40-150mmF2.8PRO+MC14
田んぼから追い出すと赤く色づいた枯れ穂にとまって秋らしい雰囲気になりました。


silvia20171014_5.jpg
E-M1MarkU+ED40-150mmF2.8PRO+MC14
開き癖がある子なのでしばらく待つと少し翅を広げてくれました。


silvia20171014_8.jpg
E-M1MarkU+ED40-150mmF2.8PRO+MC14
次の枯れ花穂では全開翅してくれました。
これが今日のベストショットかもしれません。


silvia20171014_10.jpg
E-M1MarkU+ED40-150mmF2.8PRO+MC14
風のない日だったのでこんなバランスの悪いところでも被写体ブレせず撮れました。


silvia20171014_9.jpg
E-M1MarkU+ED40-150mmF2.8PRO+MC14
もう16時20分です。
秋の日暮れは早いのでここらで撤収です。
午後はついにメスを見つけられず。
来週以降またチャレンジしてみます。
posted by atomzizi at 21:37| Comment(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年10月10日

四国遠征ヒメアカタテハ・キタテハ

シロバナセンダングサの咲く海岸近くではたくさんの蝶が舞っていました。
でも目標にしていたサツマやヤクルリは見ることができず、居るのはウラナミシジミばかり。
ウラナミはスルーしてヒメアカタテハとキアゲハの吸蜜に絞ってカメラを向けました。

himeakatateha20171009_4.jpg
E-M1MarkU+ED40-150mmF2.8PRO+MC14
翅表の色がこの日一番濃かったヒメアカタテハ。


himeakatateha20171009_1.jpg
E-M1MarkU+ED40-150mmF2.8PRO+MC14
帰り際に教えてもらったセンダングサポイントに寄り道しましたがサツマやヤクルリの姿は
ありませんでした。
ここでもヒメアカタテハが次々と吸蜜にやってきました。


himeakatateha20171009_3.jpg
E-M1MarkU+ED40-150mmF2.8PRO+MC14
この個体は翅を広げたままポージングする良い子でした。
神戸ではこれほどのシロバナセンダングサの群落を見ることないので、この機会にじっくりと
撮影を楽しみました。


himeakatateha20171009_2.jpg
E-M1MarkU+ED40-150mmF2.8PRO+MC14
意外と撮りにくい横顔もなんとかゲットできました。


kitatrha20171009_2.jpg
E-M1MarkU+ED40-150mmF2.8PRO+MC14
キタテハもやってきました。


kitatrha20171009_3.jpg
E-M1MarkU+ED40-150mmF2.8PRO+MC14



kitatrha20171009_1.jpg
E-M1MarkU+ED40-150mmF2.8PRO+MC14
キタテハは柿が熟すのに合わせるように赤くなり翅の切れ込みもより深く裏面は暗色に
なるのですがこの時期はまだ夏型っぽい感じに見えますね。
posted by atomzizi at 20:41| Comment(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年10月09日

四国遠征ツマグロキチョウ・クロセセリ

今回の四国遠征はルーミスの観察が最重点課題でしたが、結果はヌル。
3時間以上粘って何の成果もなくすごすごと引き上げました。
で、海岸沿いのサツマとヤクルリ狙いに転戦しました。
しかし、ここでもサツマもヤクルリもまともに撮れませんでした。
ヒメアカタテハなどを撮っていると地元のAさんが来られてクロセセリとツマグロキチョウの
ポイントへ案内してくださるというので喜んでお世話になりました。

tumagurokicho20171009_1.jpg
E-M1MarkU+ED40-150mmF2.8PRO+MC14
キツネノゴマで吸蜜するツマグロキチョウ。


tumagurokicho20171009_2.jpg
E-M1MarkU+ED40-150mmF2.8PRO+MC14
別ポイントでは数頭のツマグロキチョウが飛び交っていました。
見ている前で交尾が成立するのも目撃することができました。


kuroseseri20171009_1.jpg
E-M1MarkU+ED40-150mmF2.8PRO+MC14
クロセセリのポイントを2ヵ所案内していただきましたが、1箇所目は姿なしでした。
2ヵ所目では数頭観察することができましたが、夏のような陽射しで撮影条件が厳しく
難しい撮影となりました。


kuroseseri20171009_2.jpg
E-M1MarkU+ED40-150mmF2.8PRO+MC14
今回は葉っぱどまりばかりでしたが、いつかハナミョウガの花で吸蜜するクロセセリを
撮りたいものです。
posted by atomzizi at 21:43| Comment(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年10月08日

秋のシルビア探索。まるで夏のような暑さ!でした

三連休の一日目は雨。
二日目の午前中、セイヨウミヤコグサで発生しているシルビアシジミの様子を見に
出かけました。
飛び回っているのはウラナミシジミがほとんど。
草叢を歩くと足元からシルビアが飛び出しました。

silvia20171008_1.jpg
E-M1MarkU+ED40-150mmF2.8PRO+MC14
飛びまわるのを見ているとしばらくして花にとまりました。
ほとんど花びらの落ちたアキノノゲシで吸蜜です。


silvia20171008_6.jpg
E-M1MarkU+ED40-150mmF2.8PRO+MC14
セイタカアワダチソウの蕾みの上でテリ張り?


silvia20171008_3.jpg
E-M1MarkU+ED40-150mmF2.8PRO+MC14
次にとまったメヒシバでは太陽が雲に隠れるといきなり開翅しました。


silvia20171008_4.jpg
E-M1MarkU+ED40-150mmF2.8PRO+MC14
長時間開翅したくれたので立ち位置を替えて撮ることができました。


silvia20171008_5.jpg
E-M1MarkU+ED40-150mmF2.8PRO+MC14
ミヤコグサの葉上でもV字開翅してくれました。


silvia20171008_7.jpg
E-M1MarkU+ED40-150mmF2.8PRO+MC14
午後から別ポイントを覗いてみると少ないながらシルビアが見られました。


silvia20171008_8.jpg
E-M1MarkU+ED40-150mmF2.8PRO+MC14
横顔を撮っているとゆっくり翅を広げました。


silvia20171008_9.jpg
E-M1MarkU+ED40-150mmF2.8PRO+MC14
開翅すると翅表に傷が・・・
今日はメスを1頭も見ませんでした。
ひそかに青メスを期待していたのですが残念。
青いメスは来週以降また探索してみようと思います。
posted by atomzizi at 18:07| Comment(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年10月01日

いつもの望遠ズームレンズと標準ズームレンズを持ってシルビアの里へ

昨日は30mmマクロを持って午後に出かけましたが今日はいつものレンズを持って
午前中シルビアの観察に行ってきました。

silvia20171001_1.jpg
E-M1MarkU+ED40-150mmF2.8PRO+MC14


silvia20171001_12_1.jpg
E-M1+ED12-40mmF2.8PRO
個人的には30mmマクロよりこの12-40mmの標準ズームが使いやすいですね。


silvia20171001_3.jpg
E-M1MarkU+ED40-150mmF2.8PRO+MC14
昨年の春にこのレンズとE-M1の組み合わせで使っていましたが、今年の春からE-M1MarakUとの
組み合わせに替えてから少し歩留まりが良くなったような気がします。


silvia20171001_12_2.jpg
E-M1+ED12-40mmF2.8PRO
いつもE-M1との組み合わせでサブ機の待遇ですが、今度E-M1MarakUと組み合わせて
使って見ることにしましょう。


silvia20171001_12__4.jpg
E-M1+ED12-40mmF2.8PRO
F値が2.8なので綺麗にボケてくれるところも好きです。
これは3.5まで絞ってます。


silvia20171001_5.jpg
E-M1MarkU+ED40-150mmF2.8PRO+MC14
いろいろ試しているといきなり開翅しました。
こういう咄嗟の時は無意識に40-150mmの方を使ってしまいますね。
それだけ馴染んできたのでしょう。


silvia20171001_6.jpg
E-M1MarkU+ED40-150mmF2.8PRO+MC14
オスはスレたのが多かった中、まぁまぁの個体が開翅してくれました。
でも、ちょっと広げすぎ(笑)
posted by atomzizi at 19:44| Comment(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年09月30日

30mmマクロでシルビアを

今日は近所の小学校の運動会だったようで、NC700Sを洗車していたら風に乗って賑やかな
声が聞こえてきました。
天気が良くて最高の運動会日和だったのではないでしょうか。
洗車後ホンダドリームのお店にバイクを持ち込んでオイル交換をお願いしてきました。
セローもオイル交換時期が来ていたので午後からはセローのオイル交換をしました。
これで秋のツーリングの準備はバッチリです。
15時過ぎにシルビアの発生状況の確認に2ヵ所をまわってきました。

silvia20170930_1.jpg
E-M1+ED30mmF3.5Macro
綺麗なメスが見つかりました。


silvia20170930_2.jpg
E-M1+ED30mmF3.5Macro
夏のメスと違って少し翅表に青が広がっています。
30mmマクロはモニターで見ながらの撮影なので斜面の足場が悪いところではピントが
合わせ辛い。
やはり使い慣れた40-150mmでファインダーを覗いて撮るほうが楽しい。
明日は午前中に覗いてみようと思います。
posted by atomzizi at 21:36| Comment(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年09月27日

里山バイクトレッキング続々

バイクトレッキングではもちろんシルビアの里にも立ち寄りました。
でも、飛んでいるのはツバメシジミとヤマトシジミばかり。

tsubamesijimi.jpg
E-M1MarkU+ED40-150mmF2.8PRO+MC14
蝶としては小さな方のツバメシジミですが、さらに小さなツバメシジミを発見。
鮮度は微妙ですが後を追いツルマメのツルにとまって開翅したところを慎重に撮りました。


silvia.jpg
E-M1MarkU+ED40-150mmF2.8PRO+MC14
そしてやっと探し出した唯一のシルビアシジミ。
居る時にはたくさん居るんですがねぇ。端境期なんでしょうか?
ミヤコグサにとまってくれたのがせめてもの救いでした。
10月に入るとシルビアの個体数は増えるのかな。
次は青メス探しに出かけることにしましょう。
posted by atomzizi at 21:38| Comment(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年09月26日

里山バイクトレッキング続き

ほとんど車が通らないというか地元の方たちの庭先を通るような道をのんびりと
走っていると屋敷の横に植えられたランタナに蝶らしきものが見えました。
花にはチャバネセセリとキマダラセセリがとまっています。
でももう翅はスレスレで撮る意欲が湧かない姿でした。
大きな株の反対側へ回るとセセリではない蝶が・・・

asamaichimonji20170924_2.jpg
E-M1MarkU+ED40-150mmF2.8PRO+MC14
ランタナの花ではなく実に口吻を伸ばすアサマイチモンジでした。


asamaichimonji20170924_1.jpg
E-M1MarkU+ED40-150mmF2.8PRO+MC14
翅に破れや欠けもなく綺麗な個体でした。
時期からして3化のようです。


himeuranamijanome.jpg
E-M1MarkU+ED40-150mmF2.8PRO+MC14
あとは綺麗なのからスレたものまでヒメウラナミジャノメはたくさん見ました。


uranamisijimi20170924.jpg
E-M1MarkU+ED40-150mmF2.8PRO+MC14
ヤブツルアズキの花に産卵後休憩中のウラナミシジミのメス。
青味の少ない個体でした。
posted by atomzizi at 21:02| Comment(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年09月25日

ヒガンバナと蝶

バイクの記念写真を撮ってから付近のヒガンバナにやって来る蝶を待つことにしました。

ageha20170924_2 - コピー.jpg
E-M1MarkU+ED40-150mmF2.8PRO+MC14
やがて現れたのは少しの欠けはありますが尾状突起も2本揃ったアゲハチョウ。


ageha20170924 - コピー.jpg
E-M1MarkU+ED40-150mmF2.8PRO+MC14
並んで咲いているヒガンバナを次々へ渡って行くので後を追うのが大変でした。


karasuageha20170924_1.jpg
E-M1MarkU+ED40-150mmF2.8PRO+MC14
その後やって来たのはカラスアゲハのメスでした。
この角度では綺麗な個体に見えるのですが・・・


karasuageha20170924_3.jpg
E-M1MarkU+ED40-150mmF2.8PRO+MC14
左の後翅が大きく破損しています。
かろうじて尾状突起が残っているのが救い。


karasuageha20170924_2.jpg
E-M1MarkU+ED40-150mmF2.8PRO+MC14
ヒガンバナとカラスアゲハの組み合わせで写真を撮ったのは初めて。
写真の出来は別にして吸蜜する姿を長時間観察できたことが嬉しい。
他には超ボロのモンキアゲハやキアゲハもやってきましたが撮る気にもなれず。
今年はヒガンバナの咲く時期と蝶の発生時期がうまく合ってないのかもしれません。
また来年チャレンジしようと思います。
posted by atomzizi at 21:17| Comment(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年09月20日

秋のクロツバメシジミ2

kurotsu20170918_6.jpg
E-M1MarkU+ED40-150mmF2.8PRO+MC14
クロツと1時間ぐらい遊んでそろそろ撤収という時、今日一番の美人が見つかりました。
カメラを構えていたらこのメスを目ざとく見つけたオスが絡んできました。


kurotsu20170918_7.jpg
E-M1MarkU+ED40-150mmF2.8PRO+MC14
絡まれたメスは逃げるように地面に着地。
オスも後を追いかけてきて盛んにアタックします。
通常ならここで交尾成立というところですがメスは回避行動をとって近くの草叢へ
逃げ込みました。


kurotsu20170918_8.jpg
E-M1MarkU+ED40-150mmF2.8PRO+MC14
それでもオスは諦めずに追ってきてまたまた猛アタックを仕掛けます。


kurotsu20170918_9.jpg
E-M1MarkU+ED40-150mmF2.8PRO+MC14
腹を曲げて交尾を迫っているのがわかります。
普通この状況で交尾成立が当たり前なんですが・・・


kurotsu20170918_10.jpg
E-M1MarkU+ED40-150mmF2.8PRO+MC14
ところがメスはまたしても回避行動をとりより草深いところへ逃げ込みました。
オスは諦めず後を追います。


kurotsu20170918_11.jpg
E-M1MarkU+ED40-150mmF2.8PRO+MC14
腹部を曲げしつこく交尾を迫りますが最後はメスが飛んで行ってしまいました。
そして疲れ果てたオスだけが取り残されました。
しかしこれだけアタックして交尾が成立しないのも珍しい。
今までだとオスがメスに絡んだと思ったらあっという間にカップル誕生するのが普通でした。
メスが交尾拒否をするとき翅を広げて腹端を上げてオスが諦めて飛んでいくものだと思って
いましたが、このメスは一度も翅を広げることはなかった。
うーんよくわかりません?
posted by atomzizi at 19:48| Comment(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年09月19日

秋のクロツバメシジミ1

18日墓参りを済ませた後はいつものようにクロツの里へ寄り道です。
前回訪れた時ずっと休耕田だったところに稲が植わっていて、その田んぼの石垣に
クロッバメシジミの姿を見ていたので、今回あわよくば稲穂にとまるクロツバメシジミの
コラボが撮れるかもという期待をして現地へ向かいました。
ところが着いてビックリ。すでに稲刈りがされて田んぼには切り株だけが広がっていました。
ちょっと早すぎじゃないかと思いますが、台風が来る前に急遽刈ってしまったようです。

kurotsu20170918_3.jpg
E-M1MarkU+ED40-150mmF2.8PRO+MC14
気を取り直してとりあえずクロツを探すとすぐに綺麗な個体が見つかりました。


kurotsu20170918_4.jpg
E-M1MarkU+ED40-150mmF2.8PRO+MC14
定番の崖とまり。


kurotsu20170918_1.jpg
E-M1MarkU+ED40-150mmF2.8PRO+MC14
タデの花穂にとまるクロツ。


kurotsu20170918_2.jpg
E-M1MarkU+ED40-150mmF2.8PRO+MC14
後翅の灰青色の刺繍も美しかった。


kurotsu20170918_5.jpg
E-M1MarkU+ED40-150mmF2.8PRO+MC14
カタバミの花で吸蜜するクロツ。
最初遠目にはとまっているのがカタバミなのでヤマトシジミのメスだと思ったけど、近寄ると
後翅の橙色が見えてクロツとわかった。
今回はヤマトシジミのオス、メスとも結構居て、オスはともかくメスは紛らわしかった。
posted by atomzizi at 21:15| Comment(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年09月10日

稲穂とシルビア

昨日は午後遅くからの観察だったので活性も弱く、寝床を探して弱々しく飛ぶ個体がほとんどで
田んぼの方へ飛んだシルビアはカメラの射程外にとまったままで撮影できず少し消化不良でした。
今日は稲穂とシルビアのコラボを撮るべしと午前中に出掛けました。

silvia20170910_150_1.jpg
E-M1MarkU+ED40-150mmF2.8PRO+MC14
稲穂の上で開翅するシルビア。前翅に欠けがあるのが残念。


silvia20170910_12_1.jpg
E-M1+ED12-40mmF2.8PRO
ややスレの個体が畦のすぐ傍の撮りやすいところへとまってくれました。
ここからは広角レンズで攻めます。


silvia20170910_12_2.jpg
E-M1+ED12-40mmF2.8PRO
反対側から少し空を入れて。


silvia20170910_12_4.jpg
E-M1+ED12-40mmF2.8PRO
少し離れたところに綺麗なメスが稲穂にとまっていました。


silvia20170910_12_3.jpg
E-M1+ED12-40mmF2.8PRO
朝日に稲穂が金色に輝いて。
そろそろ稲刈りが始まりそうです。
ここでは今日が稲穂とのコラボを狙う最後のチャンスだったかもしれません。
posted by atomzizi at 20:30| Comment(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年09月09日

懲りずにまたまたシルビア詣

午前中にムラツの探索をしたけれど確認できず、その足で昨年クロマダラソテツシジミが発
生していたS園を訪ねてみました。
美味しそうなソテツの新芽が伸びていましたが食痕はなく、どうやら今年はやって来なかった
ようです。
午後はいつものようにシルビアシジミの様子を見に出掛けてきました。

silvia20170909_1.jpg
E-M1MarkU+ED40-150mmF2.8PRO+MC14
時刻は4時半、いつもより少し遅くなりました。
草叢を歩くとあちこちにとまっているシルビアが見えます。
枯れた花枝の先に複数のシルビアがとまっているのが見つかりました。
1頭は逆光に縁毛が青く輝いています。


silvia20170909_2.jpg
E-M1MarkU+ED40-150mmF2.8PRO+MC14
4頭もとまっていて、まるでシルビアの成る草です。


silvia20170909_3.jpg
E-M1MarkU+ED40-150mmF2.8PRO+MC14
その中の一番大きなシルビアが翅を開きました。


silvia20170909_4.jpg
E-M1MarkU+ED40-150mmF2.8PRO+MC14



silvia20170909_5.jpg
E-M1MarkU+ED40-150mmF2.8PRO+MC14
すぐ傍にメスもいました。


silvia20170909_6.jpg
E-M1MarkU+ED40-150mmF2.8PRO+MC14
5時を回ったのでそろそろ帰らなくてはいけません。
でも、綺麗なシルビアが見つかったのでもうしばらく粘ってみることにします。
10分経ちましたそろそろタイムリミットです。
それでも名残惜しくてぐずぐずと眺めていたら翅が緩んできました。


silvia20170909_7.jpg
E-M1MarkU+ED40-150mmF2.8PRO+MC14
慌てて左側へ回り込んで青い翅表を撮りこれで本当に撤収です。
posted by atomzizi at 21:06| Comment(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年09月04日

四国遠征で見たその他の蝶

himejanome20170902.jpg
E-M1MarkU+ED40-150mmF2.8PRO+MC14
ちょこんととまった姿が優しいヒメジャノメ。


ichimonjiseseri20170902_1.jpg
E-M1MarkU+ED40-150mmF2.8PRO+MC14
海岸近くに咲くシロバナセンダングサにはイチモンジセセリが群れていました。


kumaso20170902.jpg
E-M1MarkU+ED40-150mmF2.8PRO+MC14
国道沿いの休憩所に植えられたソテツにはクロマダラソテツシジミの姿も。


aobaseseri20170902.jpg
E-M1MarkU+ED40-150mmF2.8PRO+MC14
ノブドウ?の花には数頭のアオバセセリが吸蜜に訪れていました。
残念ながら時期が遅く、かなりくたびれた個体ばかりでした。

まともに撮れなかったけどサツマシジミ、ヤクシマルリシジミ、サカハチチョウ、コミスジ、
アオスジアゲハ、クロアゲハ、ナガサキアゲハも見られました。
気持ちが入らずボツ写真ばかり、もっと真剣に撮らないといけませんね。反省!
posted by atomzizi at 22:06| Comment(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年09月03日

シルビアシジミで試し撮り

昨日水没させたカメラを一晩乾燥させたので正常に動作するか点検の意味で所用を済ませ
午後からシルビアシジミの里へ出掛けてきました。

silvia20170903_1.jpg
E-M1MarkU+ED40-150mmF2.8PRO+MC14
第一シルビアは綺麗なメスでした。
縁毛の美しい羽化後間もない個体のようです。


silvia20170903_2.jpg
E-M1MarkU+ED40-150mmF2.8PRO+MC14
時間が遅かったせいか飛び回る個体は少なく、田の畦を歩くと足元の草にとまっていたのが
何頭か飛び出しました。
あまり遠くへ行かず近くの同じような枯れ茎に静止しました。


silvia20170903_4.jpg
E-M1MarkU+ED40-150mmF2.8PRO+MC14
枯れ茎や枯れた花柄が好きなようで丁寧に見て歩くとあちこちにとまっているのが見つかります。
多少スレたのも居ますが概ね綺麗な個体でした。


silvia20170903_3.jpg
E-M1MarkU+ED40-150mmF2.8PRO+MC14
開翅を撮りたかったのですが、全開するのはスレた個体ばかり。
綺麗な個体はこれぐらいのV字開翅が精一杯でした。
おとなしい個体ばかりだったので後ろのボケや前ボケに初秋らしさが出るようにカメラ位置を
変化させて楽しみました。

なにはともあれ水没したカメラとレンズのテストは無事終了。
今まで通り使えそうなので一安心です。
posted by atomzizi at 20:23| Comment(2) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年09月02日

四国遠征1

kadowakiさんvyvさんと一緒に四国へ遠征してきました。
ルーミスシジミとヒサマツミドリシジミのメス狙いです。

hisamatsu20170902_1.jpg
E-M1MarkU+ED40-150mmF2.8PRO+MC14
8時前に谷筋を上がってポイントへ着いてすぐに河原で吸水しているヒサマツのメスが見つかりました。
しかしその後が続きません。


hisamatsu20170902_2.jpg
E-M1MarkU+ED40-150mmF2.8PRO+MC14
1時間近くしてやっと別個体が射程内に降りてきました。
前翅が大きく破損した個体でした。
少し開翅しているのでしょう赤紋がうっすらと透けて見えています。

その後もヒサマツは飛ぶものの我々の前に降りてくることはありませんでした。
それに待てど暮らせどルーミスがなかなか姿を見せてくれません。
仕方がないので各自思い思いの場所に分かれて粘ることにします。
自分の見ている場所ではルーミスが現れず、kadowakiさんが陣取っている場所を尋ねると
そこそこ飛んでいるというので近くで待つことにしました。


rumisusijimi20170902_3.jpg
E-M1MarkU+ED40-150mmF2.8PRO+MC14
待っていると突然上からルーミスが降りてきて目の前の岩にとまりました。
真上からの位置なので横顔を撮ろうと場所を移動しかけたらいきなり開翅しました。


rumisusijimi20170902_4.jpg
E-M1MarkU+ED40-150mmF2.8PRO+MC14
徐々に全開していくので少しずつ間合いを詰めて大きく撮ることができました。
今日初めてのルーミスの開翅に気持ちも盛り上がります。


rumisusijimi20170902_2.jpg
E-M1MarkU+ED40-150mmF2.8PRO+MC14
ところがやはり後が続かず次に現れたのは僅かにV開翅しただけ。


rumisusijimi20170902_1.jpg
E-M1MarkU+ED40-150mmF2.8PRO+MC14
kadowakiさんが岩にとまったルーミスを撮っていたので、反対側から便乗させてもらい
やっと横顔をゲット。


rumisusijimi20170902_5.jpg
E-M1MarkU+ED40-150mmF2.8PRO+MC14
この子は吸水のため流れの中へ顔を突っ込むように岩の上を歩いていきました。

お昼を過ぎたのでそろそろ撤収という時思わぬハプニングが・・・
流れの向こうへ降り立ったルーミスを追いかけて流れの中の石を伝って渡ろうとしたら
足を滑らせて右半身を下に流れに転落。
もちろん右手に持っていたカメラは水没です。
でも、そこはオリンパスの優秀な防塵防滴のカメラとレンズですからタオルで拭けば何事も
無かったように普通に使い続けることができたのでした。
もちろん帰宅後念のため乾燥させてます。
人間慌てるとろくな事がありませんね。
posted by atomzizi at 23:01| Comment(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年08月27日

残暑厳しいですが・・Uクロツバメシジミ

昨日kadowakiさんから「近所を散歩していたらムラツが数頭テリ張りしているのを目撃」と
いうメールをいただいた。
で、今朝その場所へ行ってみたけれどムラツを見つけることができませんでした。
でも、マテバシイに産み付けられた卵を三つ確認しました。
ここで発生していることは間違いないようです。
いずれ観察できるでしょう。
時間は9時過ぎ、その流れのままクロツの里へ遠征してきました。

kurotsu2070827_1.jpg
E-M1MarkU+ED40-150mmF2.8PRO+MC14
第一クロツです。
縁毛が多少抜けかけていますが鮮度はまずまずといったところでしょうか。


kurotsu2070827_4.jpg
E-M1MarkU+ED40-150mmF2.8PRO+MC14
場所を替えると石垣にとまるクロツが見つかりました。


kurotsu2070827_3.jpg
E-M1MarkU+ED40-150mmF2.8PRO+MC14
綺麗なクロツなのでしばらく遊んでもらいます。


kurotsu2070827_5.jpg
E-M1MarkU+ED40-150mmF2.8PRO+MC14
朝の出発が遅かったのでもう時刻は正午を廻りました。
太陽は真上、陽射しは強いし暑いしで開翅の条件としては厳しいです。


kurotsu2070827_2.jpg
E-M1MarkU+ED40-150mmF2.8PRO+MC14
待って粘って、撮れたのはV開翅が精一杯。


kurotsu2070827_7.jpg
E-M1MarkU+ED40-150mmF2.8PRO+MC14
またまた場所を移動。
長く通っていますがゲンノショウコでの吸蜜は始めてみました。


kurotsu2070827_6.jpg
E-M1MarkU+ED40-150mmF2.8PRO+MC14
撤収間際ツメレンゲにとまって産卵する様子を観察することができました。
次はヒガンバナの咲く頃に訪れようかと思います。
posted by atomzizi at 20:16| Comment(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年08月26日

残暑厳しいですが・・シルビアシジミ

昨日までの猛暑も少し緩んで今朝は少し涼しい風が吹きました。
時間のとれた午後、いつものようにシルビアシジミの様子を見に行ってきました。

silvia20170826_1.jpg
E-M1MarkU+ED40-150mmF2.8PRO+MC14
農道を歩いていたら足元から飛び出したメス。
どうせなら緑の葉にとまって欲しかった。


silvia20170826_2.jpg
E-M1MarkU+ED40-150mmF2.8PRO+MC14
次にとまったのはシロツメグサ。
吸蜜時間が短くてゆっくり撮らせてくれません。


silvia20170826_3.jpg
E-M1MarkU+ED40-150mmF2.8PRO+MC14
最後は小石の上。


silvia20170826_5.jpg
E-M1MarkU+ED40-150mmF2.8PRO+MC14
ヌスビトハギの葉上にとまる交尾個体が見つかりました。
今日見たのはメスばかりでオスの飛ぶ姿を見ることができませんでした。
今は端境期なのかもしれませんね。
月が替わればもう少し数が増えていると思います。
今年も稲穂とのコラボが撮れると嬉しいのですが・・・
posted by atomzizi at 21:36| Comment(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年08月19日

今年のゴマシジミはこれで見納め

今週の初め蝶友さんが西のゴマシジミの青い翅表の素晴らしい写真をアップされていました。
数が少なく苦労されたようですが、5日経てばメスが発生しているだろうと今日バイクで一人
走ってきました。
姿を拝むことができなければただのソロツーリングということになるところですが、読みどおり
メスを見ることができました。

goma20170819_1.jpg
E-M1MarkU+ED40-150mmF2.8PRO+MC14
本日の第一ゴマ。
とりあえずボーズは避けることができました。


goma20170819_2.jpg
E-M1MarkU+ED40-150mmF2.8PRO+MC14
次にとまった先はワレモコウの花穂。


goma20170819_3.jpg
E-M1MarkU+ED40-150mmF2.8PRO+MC14
慎重に近づいて。


goma20170819_4.jpg
E-M1MarkU+ED40-150mmF2.8PRO+MC14
ワレモコウからシダの葉上へ。
動く気配がないので、開翅待ちをすることにします。


goma20170819_5.jpg
E-M1MarkU+ED40-150mmF2.8PRO+MC14
20分待ってやっと翅が緩んで翅表の青がチラリと見えました。
しかしこれ以上は開きません。


goma20170819_6.jpg
E-M1MarkU+ED40-150mmF2.8PRO+MC14
後方へ廻って後翅の青も。
結局これ以上の開翅は撮れませんでした。


goma20170819_7.jpg
E-M1MarkU+ED40-150mmF2.8PRO+MC14
ワレモコウにとまっているゴマを撮っているともう1頭のゴマが絡んできました。
嫌がって翅を広げたので運よく開翅が撮れました。


goma20170819_8.jpg
E-M1MarkU+ED40-150mmF2.8PRO+MC14
左手のゴマの青い翅表が写って面白い絵になりました。


goma20170819_9.jpg
E-M1MarkU+ED40-150mmF2.8PRO+MC14
飛び立つところを連射しました。


goma20170819_10.jpg
E-M1MarkU+ED40-150mmF2.8PRO+MC14
足が離れ飛び出しの瞬間。


goma20170819_11.jpg
E-M1MarkU+ED40-150mmF2.8PRO+MC14
水平飛行。


goma20170819_12.jpg
E-M1MarkU+ED40-150mmF2.8PRO+MC14
反転して上昇。
シャッタースピード1/2000の連射での4枚連続写真。


goma20170819_13.jpg
E-M1MarkU+ED40-150mmF2.8PRO+MC14
今日のゴマはメスばかりのようでワレモコウで盛んに産卵行動をとっていました。


goma20170819_14.jpg
E-M1MarkU+ED40-150mmF2.8PRO+MC14
後で卵を確認しましたが擬似産卵なのか産みつけられた卵は見つかりませんでした。

本日の走行距離451km。朝5時過ぎに家を出て夕方5時過ぎに帰宅の弾丸ツーリングでした。
途中から春のギフの時お世話になった蝶友さん二人が来られ一緒に撮影を楽しみました。
一人だと見失う場面でも三人だとそういったロスが少ないですね。
また来年のギフの頃にお会いすると思いますがその時はよろしくです。
posted by atomzizi at 21:46| Comment(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする