昨日シルビアを観察しているときベニシジミも何頭か見かけました。
ベニシジミは春は明るい翅表の春型、夏は黒褐色が発達し紅色が縮小した夏型、秋は
春と同じように明るい翅表に戻った秋型と季節によって色合いが変わります。


E-M1MarkⅡ+ED40-150mmF2.8PRO+MC14
この時期だともっと秋型の明るい翅表のはずだと思うのですが目の前にいるのは前翅の
紅色がかなり縮小した個体でした。
生き残りの夏型?



E-M1MarkⅡ+ED40-150mmF2.8PRO+MC14
夏型なのか時期的には黒化型と呼ぶべきものなのかよくわかりませんが、ベニシジミは
たまに季節はずれの個体を見かけます。



E-M1MarkⅡ+ED40-150mmF2.8PRO+MC14
同じ時間帯の同じ場所で見られたベニシジミ。
時期的には秋型と呼ばれるこの個体が普通だと思います。



E-M1MarkⅡ+ED40-150mmF2.8PRO+MC14
これは10月8日に撮った稲穂にとまるベニシジミ。
今年は暑い日が続いたので10月でもこんな個体が現れたのかな?



E-M1MarkⅡ+ED40-150mmF2.8PRO+MC14
これは7月8日に撮ったもの。
真夏なのにまるで春型のように見えます。
ベニシジミの季節型を時期によって線引きするのは難しいようです。
季節型を決定する要因は気温とか日照時間とか言われていますがこういう場面を
見るともっと複雑な何かがあるのでしょうね。