2016年06月19日

森の宝石求めてトレジャーツーリング(ジョウザンミドリシジミ他)

朝日が谷を照らすようになると谷筋の開けた空間のあちこちでゼフィルスの卍飛翔が始まりました。
アイノミドリシジミは最後までカメラの射程距離までやってくることはありませんでした。
やがて主役がジョウザンミドリシジミに替わると少し手前の潅木で占有を始める個体が現れました。

jozanmidori20160618_2.jpg
E-M1+ED40-150mmF2.8PRO+MC14
多くは後ろを向いてとまるばかりで、思うような翅の輝きが写せません。
占有活動の終盤のV字開翅の時、鮮やかなエメラルドの輝きを見せてくれました。


jozanmidori20160618_3.jpg
E-M1+ED40-150mmF2.8PRO+MC14
良い位置にとまってくれたのですが、これ以上翅を広げることはありませんでした。
それでも少し開いた翅の間からチラリと見える青緑色が印象的です。


jozanmidori20160618_4.jpg
E-M1+ED40-150mmF2.8PRO+MC14
遠いところで全開翅するジョウザンミドリシジミ。
蝶友の一人は脚立の上から狙っていましたが、後翅の輝きも撮れたのでしょうか?


jozanmidori20160618_1.jpg
E-M1+ED40-150mmF2.8PRO+MC14
この個体は他の蝶と絡み合って飛び立ってもしばらくすると必ずこの葉へ戻ってきます。
後はこちらを向いてとまってくれるかどうかです。
ほとんどがむこう向きに止まるのですがたまにこちら向きにとまることがありました。
数が多い時はすぐ近くにとまることもあるようですが、今年は数が少ないので近くへとまる個体は
居ませんでした。
本当かどうか分かりませんが今年はゼフィルスの不作の年と言われています。
もう少しゼフィルスのシーズンが続くので今後他種の発生状況がどうなのか興味深いところです。


mesuakamidori20160618.jpg
E-M1+ED40-150mmF2.8PRO+MC14
林道を歩きながら木の枝をぺしぺし叩いたら飛び出してきたのがメスアカミドリシジミのメス。
メスアカミドリのオスのテリ張りポイントはもっと標高の低いところです。
この辺りでメスアカミドリのオスを見たことがないので、どうしてここにメスがと少し驚いています。

今回のトレジャーツーリングではヒサマツミドリの金緑色とジョウザンミドリの青緑色の宝石をゲット
しましたが、アイノミドリのオーロラの輝きは遠くで眺めるだけでした。
それが残念といえば残念。

朝4時から夜8時まで長時間お付き合いくださったkadowakiさんお疲れ様でした。
今回は林道を2往復してしまいましたがバイクで林道を登り降りすると時間の節約になるし、何より
走るのが楽しいですね。
ヒサマツミドリの乱舞も見られたし、とても幸せな時間を過ごせました。
ただ、身体はへろへろになりました(笑)
posted by atomzizi at 20:27| Comment(4) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
こんばんは

お疲れさまでした。
綺麗なゼフに出会う為には多少の無理もするってもんです!
おかげさまですばらしい出会いがありました!!
特にヒサマツは感激でしたねぇ・・・!輝いているあのシーンが目に焼き付いて離れません。
Posted by kadowaki at 2016年06月19日 21:51
こんばんは お疲れさまでした。

いやぁ 午前中はどうなることかと心配していましたが
午後は素晴らしいシーンをたくさん見せてもらいました。
足場の悪い所で長時間立っていたせいか足がつってしまいましたが、
今は筋肉痛もすっかり回復しました。
お誘いいただければいつでも出撃できます(笑)
次回もよろしくです。
Posted by atomzizi at 2016年06月20日 19:50
凄い!!ゼフ三昧ですね。
ヒサマツ。やはり見惚れますね。
あの道怖いです。
バイクの免許を取得して貰わないと無理です。
ゼフ不作?なんですか?
次は、あの難関のゼフのポイントで待ってます。
Posted by ka-ko at 2016年06月21日 18:33
ka-koさん こんばんは

荒れた林道を車で走るのは辛いですね。
バイクだと楽しく走れますよ。

ヒサマツに関しては豊作のようですが、アイノ、ジョウザンなどは
例年に比べかなり少なく感じられました。
これから出現するハヤシは豊作、不作どっちかな?

難関ゼフは今年から好転するような噂も聞きますが・・・
Posted by atomzizi at 2016年06月21日 20:45
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