2016年08月08日

ミヤマシジミ

今回の遠征で一番のサプライズはムモンアカシジミを観察できたこと。
生息場所があんなにピンポイントだとおよその見当だけをつけて出かけたとしてもきっと撮影でき
ないでしょう。
ご案内いただいた蝶友さんに感謝です。
その後もヤマキチョウの観察へ移動されるとのことでお誘いを受けましたが日帰りの身には距離的
時間的にキツそうなので今回はご遠慮させてもらいました。
我々は少しだけ回り道をしてミヤマシジッミの観察へ向かいました。
果たして発生しているのか不安でしたが現地に着いて草叢をちらちら飛ぶミヤマシジミを確認でき
た時は正直ほっとしました。

miyamasijimi20160806_1.jpg
E-M1+ED40-150mmF2.8PRO+MC14
鮮度はオスには時期が遅かったようでスレが多かったですがなるべく綺麗な個体を探して撮影しました。
でも、気温が高すぎて開翅は望めそうもありません。
翅をスリスリした時にチラッと見えるブルーが印象的でした。


miyamasijimi20160806_2.jpg
E-M1+ED40-150mmF2.8PRO+MC14
コマツナギの花とミヤマシジミの取り合わせは艶やかでいいですね。


miyamasijimi20160806_3.jpg
E-M1+ED40-150mmF2.8PRO+MC14
少し離れたところで撮影をしていたkadowakiさんが交尾個体を見つけました。
2ペア居たそうですが残念ながら一組は交尾が解けたそうです。


miyamasijimi20160806_4.jpg
E-M1+ED40-150mmF2.8PRO+MC14
オスは少し縁毛が傷んでいますがメスは綺麗な個体です。


miyamasijimi20160806_5.jpg
E-M1+ED40-150mmF2.8PRO+MC14
交尾が解けたカップルのメスがススキの葉上にとまっていました。
この日一番の美人さんでした。
この子を撮影していると遠くで雷が鳴り始めました。


miyamasijimi20160806_8.jpg
E-M1+ED40-150mmF2.8PRO+MC14
さっきまでのカンカン照りが嘘のように雲が広がって薄曇りになってきました。
近くの葉へ飛び移ってじっとしているので試しにLEDで照らしてみます。
すると少し翅を開いたではありませんか。


miyamasijimi20160806_6.jpg
E-M1+ED40-150mmF2.8PRO+MC14
ちょっと嫌がっている感じを見せましたが構わず照らして翅を開いてもらいます。
全開は無理でしたがV字開翅が撮れました。


miyamasijimi20160806_7.jpg
E-M1+ED40-150mmF2.8PRO+MC14
嫌がってススキの葉に飛び移ったところでまたもやLEDを照射して翅を開いてもらいます。
その時先ほどなっていた雷が近づいてきて雨がポツポツ落ちてきました。
慌てて停めてあった車へ非難します。
しばらく待機していましたが小雨にはなったものの雨は上がらずタイムリミットとなり撤収です。

当初狙っていた蝶は見られませんでしたがまずまず満足できる遠征になりました。
現地でお会いした皆様お世話になりありがとうございました。
この場を借りてお礼申し上げます。
posted by atomzizi at 20:56| Comment(2) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする