2016年08月27日

シルビアシジミ継続観察

今日もシルビアの観察に出かけてきました。
同じ時間帯でも先週は汗が噴き出していましたが今日は秋を感じさせる爽やかな風が吹いていました。

silvia20160827_1.jpg
E-M1+ED60mmF2.8Macro
農道をゆっくり歩いていると、足元から飛び出したシルビアが朝露の付いた葉の上にとまりました。
とりあえず1頭見つかったので一安心です。


silvia20160827_2.jpg
E-M1+ED60mmF2.8Macro
ツユクサの花殻の上でV字開翅する個体も見つかりました。
嬉しいことにとても新鮮な個体でした。


silvia20160827_5.jpg
E-M1+ED60mmF2.8Macro
次にとまったクズの葉上でもゆっくり翅を広げ始めました。


silvia20160827_4.jpg
E-M1+ED60mmF2.8Macro
全開とはいきませんがここまで開いてくれれば上出来です。
黒帯の広い夏らしいコントラストのはっきりしたシルビアです。


silvia20160827_6.jpg
E-M1+ED40-150mmF2.8PRO+MC14
早い田ではもう稲穂が垂れていましたが、ここの稲はまだ雄蕊が顔を出して花盛りといった状態でした。
水田の中にとまられると遠すぎてマクロで接写というわけにはいきません。
慌ててバイクに積んである望遠を取りに戻って撮りましたが遠いですね。


silvia20160827_7.jpg
E-M1+ED40-150mmF2.8PRO+MC14
秋には収穫前の黄金色の稲穂とのコラボ写真を撮りたいものです。
10時には所用があるので8時30分には撤収。充実した1時間でした。


silvia20160827_8.jpg
E-M1+ED60mmF2.8Macro
用事を済ませて15時から再びシルビアの里へ出撃です。
朝とは違うポイントへ入ることにしました。
田の法面をゆっくり歩いていると開翅しているシルビアが見つかりました。


silvia20160827_10.jpg
E-M1+ED60mmF2.8Macro
地味な背景になってしまいましたがほとんど全開の大サービスです。


silvia20160827_9.jpg
E-M1+ED60mmF2.8Macro
写真では大きく見えていますが実際はものすごく小さな個体です。
試しに持っていた10円玉と一緒に写してみました。
10円玉の1/4ぐらいしかありません。
夏の個体は全体的に小さめですが特にこの個体は小さかった。
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2016年08月21日

切れ目なしのシルビアシジミ

マンションの大規模修繕工事が始まって専用庭に置いてある物置やデッキ、鉢植えなどの片付けを
するため先週からバタバタしています。
週明けから足場の組み立てが始まるので今日で作業を終える必要があり、予定していた遠出も諦め
朝6時45分から気分転換のためフィールドへ出てきました。

silvia20160821_1.jpg
E-M1+ED40-150mmF2.8PRO+MC14
前回訪れた時から3週間しか経っていないので発生していないかもと思っていたのですが・・・
少しスレた個体でしたが本日の第一シルビアです。


silvia20160821_2.jpg
E-M1+ED40-150mmF2.8PRO+MC14
畦道を進んでいくと足元から1頭飛び出しました。
これは縁毛も揃った新鮮なシルビアでした。


silvia20160821_3.jpg
E-M1+ED40-150mmF2.8PRO+MC14
あたりを探索するとややスレのシルビアが日光浴をしていました。
ゆっくり下草を見て歩くとポツポツととまっているのが見つかります。


silvia20160821_4.jpg
E-M1+ED40-150mmF2.8PRO+MC14
この子が今日一番の個体です。
何とか開翅を撮りたいと粘ってみましたが、最後まで翅を開くことはありませんでした。
時刻は7時34分この時間ですでに強烈な日差しです。
今日は雌を見なかったのでこれから雌が出てくるのでしょう。
それにしても途切れなく発生しているとは。
今年が異常に暑いためなのか例年こんなパターンで発生しているのか確かめる術はありませんが
稲穂が稔る頃まで観察を継続していこうと思います。

8時までシルビアと遊んでもらい、帰って片付けの続きをしました。
昼過ぎには片付けも終了。
15時からkadowakiさんを誘ってフィールドではなく喫茶店でお茶をして過ごしました。
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2016年08月13日

立秋過ぎて残暑厳しいけれどクロツの里へ

墓参りの帰りに必ず寄ることにしているクロツバメシジミの里。
午後から2時間ばかり汗だくになりながらクロツを堪能してきました。

kurotsu20160813_2.jpg
E-M1+ED40-150mmF2.8PRO+MC14
産卵行動の後ヒメジョオンで吸蜜をはじめました。
どうも擬似産卵のようで卵はありませんでした。


kurotsu20160813_1.jpg
E-M1+ED40-150mmF2.8PRO+MC14
白花のキツネノマゴで吸蜜。
上とは別個体。


kurotsu20160813_5.jpg
E-M1+ED40-150mmF2.8PRO+MC14
スレ個体が多い中、今日一番の美人でした。


kurotsu20160813_6.jpg
E-M1+ED40-150mmF2.8PRO+MC14
ツユクサの葉にとまったところを前方から。


kurotsu20160813_3.jpg
E-M1+ED40-150mmF2.8PRO+MC14
石垣の上部の刈り残された枝先にとまりました。
見上げると青い空が見えます。


kurotsu20160813_4.jpg
E-M1+ED40-150mmF2.8PRO+MC14
今日は40-150mmズームレンズ1本しか持ち出していないのでこれが限界。
なんとかぎりぎり青空が写せました。


kurotsu20160813_7.jpg
E-M1+ED40-150mmF2.8PRO+MC14
ちょっとスレた個体ですが翅表を見せてくれたのはこの一回きり。
こんな暑い日中では開翅は無理ですね。

次回はお彼岸の頃に出かけることになるかな。
真っ赤なヒガンバナとのコラボが撮れると嬉しいけど。
ツメレンゲの花とのコラボまでクロツは長く楽しませてくれそうです。

本日の走行距離283km。
10日のゴマシジミの時は476km。
暑い中NC700Sも頑張って走ってくれました。
先週タイヤとオイルを交換したので不安感ナシで飛ばせました。
もう少し涼しいと走りやすいんですけどね。
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2016年08月11日

キキョウ

大山山麓の草原でゴマシジミを探していった時見つけた白花のキキョウ。

kikyo20160810_2.jpg
E-M1+ED40-150mmF2.8PRO+MC14
栽培された白花のキキョウはたまに見かけますが自然の中、しかも広大な草原で野生の白花を
見つけると格別に嬉しいものです。
真っ白ではなく淡いムラサキがほんのり残っいて、それがかえって清清しさを醸していました。
辺りを探してみましたがたった一株だけでした。


kikyo20160810_1.jpg
E-M1+ED40-150mmF2.8PRO+MC14
近くに咲いていた普通のキキョウ。


posted by atomzizi at 21:24| Comment(0) | TrackBack(0) | 野の花 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年08月10日

再びゴマシジミへ

今日から連休に入りました。
後半は行事や所用がたて込んでいるので初日は大山へゴマシジミの観察へ行ってきました。
数が見られると思って行ったのですが写真が撮れたのはこの1頭だけ。

gomasijimi20160810_1_m560.jpg
E-M5+ED60mmF2.8Macro
最初下草のススキにとまっていたようです。
踏み込んだとたんに飛び上がって運良くとまったところがワレモコウ。


gomasijimi20160810_3_m11240.jpg
E-M1+ED12-40mmF2.8PRO
大山を背景に広角で撮ってみました。
いつもは望遠かマクロでしか撮らないのですが、以前にIさんが撮られていたダイヤモンドゴマに
チャレンジしてみました。


gomasijimi20160810_4_m11240.jpg
E-M1+ED12-40mmF2.8PRO
まだ使いこなせていないレンズは難しいですね。
ゴーストとフレアが出ています。
カメラを上下左右にズラして遊んでみました。
プロなら許せないのでしょうがアマはその辺は自由ですから。


gomasijimi20160810_5_m140150.jpg
E-M1+ED40-150mmF2.8PRO+MC14
太陽が顔を出すまではおとなしくモデルになってくれていたのに気温の上昇とともに少し離れた薮の
中へ飛んでしまいました。
慌てて藪漕ぎをして追いかけましたが数枚撮ったところで遠くへ飛び去ってしまいました。
その後3時間広範囲を探索しましたが、2,3頭が飛び去る姿を見ただけでタイムアウト。

草原を後にする時入れ違いに二人が草原に入っていきました。
最初は撮影者かと思ったのですが草原の中ほどで網を振りだしました。
どうも休日を避けて平日に採集者が入っているようです。
あまりの少なさは月曜日と火曜日に根こそぎさらわれてしまったのかもしれません。
今日見た2,3頭も採られる可能性大です。


netman.jpg
E-M1+ED40-150mmF2.8PRO+MC14
右男性、左女性。
草原に入るまでは網を畳んで脇の下に隠していたところをみると採集禁止というのを認識
しているようです。
かなり悪質ですね。
posted by atomzizi at 20:16| Comment(4) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年08月08日

ミヤマシジミ

今回の遠征で一番のサプライズはムモンアカシジミを観察できたこと。
生息場所があんなにピンポイントだとおよその見当だけをつけて出かけたとしてもきっと撮影でき
ないでしょう。
ご案内いただいた蝶友さんに感謝です。
その後もヤマキチョウの観察へ移動されるとのことでお誘いを受けましたが日帰りの身には距離的
時間的にキツそうなので今回はご遠慮させてもらいました。
我々は少しだけ回り道をしてミヤマシジッミの観察へ向かいました。
果たして発生しているのか不安でしたが現地に着いて草叢をちらちら飛ぶミヤマシジミを確認でき
た時は正直ほっとしました。

miyamasijimi20160806_1.jpg
E-M1+ED40-150mmF2.8PRO+MC14
鮮度はオスには時期が遅かったようでスレが多かったですがなるべく綺麗な個体を探して撮影しました。
でも、気温が高すぎて開翅は望めそうもありません。
翅をスリスリした時にチラッと見えるブルーが印象的でした。


miyamasijimi20160806_2.jpg
E-M1+ED40-150mmF2.8PRO+MC14
コマツナギの花とミヤマシジミの取り合わせは艶やかでいいですね。


miyamasijimi20160806_3.jpg
E-M1+ED40-150mmF2.8PRO+MC14
少し離れたところで撮影をしていたkadowakiさんが交尾個体を見つけました。
2ペア居たそうですが残念ながら一組は交尾が解けたそうです。


miyamasijimi20160806_4.jpg
E-M1+ED40-150mmF2.8PRO+MC14
オスは少し縁毛が傷んでいますがメスは綺麗な個体です。


miyamasijimi20160806_5.jpg
E-M1+ED40-150mmF2.8PRO+MC14
交尾が解けたカップルのメスがススキの葉上にとまっていました。
この日一番の美人さんでした。
この子を撮影していると遠くで雷が鳴り始めました。


miyamasijimi20160806_8.jpg
E-M1+ED40-150mmF2.8PRO+MC14
さっきまでのカンカン照りが嘘のように雲が広がって薄曇りになってきました。
近くの葉へ飛び移ってじっとしているので試しにLEDで照らしてみます。
すると少し翅を開いたではありませんか。


miyamasijimi20160806_6.jpg
E-M1+ED40-150mmF2.8PRO+MC14
ちょっと嫌がっている感じを見せましたが構わず照らして翅を開いてもらいます。
全開は無理でしたがV字開翅が撮れました。


miyamasijimi20160806_7.jpg
E-M1+ED40-150mmF2.8PRO+MC14
嫌がってススキの葉に飛び移ったところでまたもやLEDを照射して翅を開いてもらいます。
その時先ほどなっていた雷が近づいてきて雨がポツポツ落ちてきました。
慌てて停めてあった車へ非難します。
しばらく待機していましたが小雨にはなったものの雨は上がらずタイムリミットとなり撤収です。

当初狙っていた蝶は見られませんでしたがまずまず満足できる遠征になりました。
現地でお会いした皆様お世話になりありがとうございました。
この場を借りてお礼申し上げます。
posted by atomzizi at 20:56| Comment(2) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年08月07日

ムモンアカシジミ

あまりの暑さに予定より早目にゴマシジミの撮影を切り上げ、軽く昼食を摂ってムモンアカシジミの
ポイントへ向かいます。
ポイント近くに到着して全員カメラを持って歩き出しますが、誰一人ゼフィルスの撮影時には必携と
なっているはずの叩き出しのための竿や棒を持っていません。
我々の感覚ではゼフィルスの撮影をする時、叩き出しの竿は必需品のはず。
やがて10メートルほど先を歩いていた先頭の方達が茂みに向かってカメラを構えるのが見えました。

mumonaka20160806_1.jpg
E-M1+ED40-150mmF2.8PRO+MC14
そこにはほとんど真上からの太陽を受けてとまっているムモンアカシジミが居ました。
尾状突起の影が長く翅に落ちています。


mumonaka20160806_2.jpg
E-M1+ED40-150mmF2.8PRO+MC14
少し先にも目線より下のところの日陰の葉の上にちょこんととまっている姿がありました。
最初の疑問、竿がいらないというのを納得することができました。
まったく叩き出す必要がないのです。
高くても手の届くほどの高さ、ほとんどが目線より下に居ました。
たまたまなのでしょうか?昼間は下に降りている習性の蝶なのでしょうか?
初めてのムモンアカなので知識がまったくありません。


mumonaka20160806_3.jpg
E-M1+ED40-150mmF2.8PRO+MC14
ヒメジョオンでの吸蜜も撮影することができました。
しかし、どうにも難しい位置で吸蜜しているので花かぶりを避けることができません。
何とか空の青と尾状突起が写るところを探し出してみました。


mumonaka20160806_6.jpg
E-M5+ED60mmF2.8Macro
帰り際に見つけたムモンアカもまともに陽が当たる場所にとまっていました。
あまりにもコントラストが強いのでちょうど蝶友さんが日傘代わりに差していたビニール傘を
日よけにしてもらい優しい写真が撮ることができました。

この日ご一緒した皆様お世話になりました。
この場を借りてお礼申し上げます。
posted by atomzizi at 21:09| Comment(2) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年08月06日

ゴマシジミ

今日はいつもの三人で信州へ遠征しました。
長時間粘りましたが狙っていた本命の蝶は姿を現さず次のターゲット、ゴマシジミへ転戦です。

gomasijimi20160806_3.jpg
E-M1+ED40-150mmF2.8PRO+MC14
ポイントの入り口でこのゴマシジミを撮っていると顔馴染みの蝶友さんが後ろを通り掛かりました。
ご挨拶をして別れましたがこの後合流することになります。


gomasijimi20160806_4.jpg
E-M1+ED40-150mmF2.8PRO+MC14
いつも見ている中国地方のゴマシジミと違う黒い個体を見つけて何とか翅表を撮ろうとしますが
強い陽射しと高い気温のためまったく開翅する気配はありませんでした。


gomasijimi20160806_1.jpg
E-M1+ED40-150mmF2.8PRO+MC14
ワレモコウで吸蜜するゴマシジミ。


gomasijimi20160806_2.jpg
E-M1+ED40-150mmF2.8PRO+MC14
するとトンボがやってきてさらっていこうとしましたが、危機一髪このゴマは災難を逃れることが
できました。
いやー危なかった!

この後、蝶友さんがムモンアカシジミの撮影に行かれるというのでお願いしてご一緒させていただく
ことに。
posted by atomzizi at 22:53| Comment(0) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする